第81話 私たちの新しいお友達は恋に恋する(?)乙女だったのです! 6
「うん♪ かえでくんもぜひ、たべてみて♪」
「フッ! えりなちゃんがそういうなら、たべることにするぜ」
かえでくんはえりなちゃんからももか先生の手作りクッキーを貰い、食べることにしたの。
「それじゃ、いただきます」
モグモグ……。
「フッ! ももかせんせいのてづくりクッキーは、やっぱりおいしすぎるぜ」
「うんうん♪ やっぱり、ももかせんせいのてづくりクッキーはとってもおいしいよね♪」
かえでくんがももか先生の手作りクッキーを食べて、美味しかったことを伝えると、えりなちゃんもそれに共感し、とっても盛り上がっていたの♪(不思議とえりなちゃんが今日一番の笑顔を見せている気がするね♪)
「ふふっ♪ かえでくんも手作りクッキーを褒めてくれて、先生とっても嬉しいよ♪」
「ハァ~♪ やっぱりかえでくんは、たべているすがたもとってもかっこいいですぅ~♪」
(((((((ん……?)))))))
私たちはえりなちゃんの発言を聞いて、少し疑問を浮かべていたの。(今えりなちゃんは、かえでくんのことをかっこいいって、言ったんだよね……?)
「ん? えりなちゃんはもしかして、ボクのことをかっこいいって、おもってくれているのかい?」
どうやらかえでくんもびっくりしたみたいで、えりなちゃんに聞き直していたの。(やっぱり、かえでくんもびっくりしちゃうよね……)
「うん☆! じつはねわたし、かえでくんのことをほんとうにかっこいいっておもっているんだ♪」
「えっ……!?」
「「「「「「「えっ……? ええぇぇぇぇ~~~~~~っ!?」」」」」」」
何とえりなちゃんは、かえでくんのことを本当にかっこいいって思っているみたいで、それを聞いた私たちはあまりの衝撃にとってもびっくりしていたの!(まさか……、えりなちゃんがかえでくんのことを本当にかっこいいって思っていたなんて……!)
「フッ! ついに、ボクのことをかっこいいっておもってくれるこがいるなんて、ボクはとってもうれしすぎるぜ」
「ハワァ~♪ やっぱりかっこよすぎるよ~♪ じつはわたし、さっきまでかえでくんをみて、ずっとときめいちゃっていたの♪」
(えっ……? それじゃ、もしかして……)
私はえりなちゃんの発言を聞いて、あることに気付いちゃったの。えりなちゃんが時々キラキラしていたのは、かえでくんを見て、ずっとときめいていたからだったことに気付いたの。(つまりえりなちゃんがあの時キラキラしていたのは、かえでくんを見ていたからなんだね……)




