第78話 私たちの新しいお友達は恋に恋する(?)乙女だったのです! 3
「あやちゃ~ん☆! かなえちゃ~ん☆!」
「あっ♪ あかねちゃんだ♪」
「それに、としくんとひろくんも♪」
私たちがかえでくんたちのチームと一緒に話していると、今度はあかねちゃんととしくんとひろくんも私たちのところにやって来たの♪(あかねちゃんたちも来てくれて、私、とっても嬉しいよ♪)
「どうしたの? あかねちゃん」
「みんながあつまっていたから、あかねたちもきちゃった♪」
「そうだったんだ♪」
どうやら私たちみんなが集まっているのを見て、あかねちゃんたちも私たちのところに来たみたいなの♪
「ねぇねぇ、みんなでなんのはなしをしていたの?」
すると、あかねちゃんは私たちが何の話をしていたのか聞いてきたの。(やっぱり、あかねちゃんも気になっちゃうよね♪)
「じつは、かえでくんがかんがえたチームめいについてはなしていたの♪」
私は何の話をしていたのか、あかねちゃんに話したの。
「へぇ~、そうだったんだ♪ それでかえでくんがかんがえたチームめいって、いったいどんなのなの?」
「フッ! それは、アーテラストっていうチームめいだぜ」
「そうなんだ♪」
「それであかねちゃんたちは、ボクのかんがえたチームめいをきいて、どうおもった?」
「「「ううん。まったく」」」
「ガーン……! やっぱり、あかねちゃんたちもボクのかんがえたチームめいになにもおもっていなかったんだね……」
かえでくんは自分で考えたチーム名があかねちゃんたちからも全く何も思っていないことを聞くと、とてもショックを受けていたの。(まあ、何となくは予想していたけどね……)
「やっぱり、とってもすてきです♪」
(えりなちゃん……?)
「あやちゃん、かなえちゃん、あかねたちもまけないからね☆!」
あかねちゃんもこの輪投げ対決に負けないことを私たちに宣言したの。(やっぱり、ももか先生の手作りクッキーを食べたいよね♪)
「もちろん☆! わたしたちもまけないよ♪」
「フッ! かつのはボクたちのチームだぜ」
「わたしたちがかちます☆!」
「ぼくたちもまけません!」
「わたしたちもまけないよ♪」
「ぼくたちもがんばる!」
「こんかいはてきになっちゃうけど、みんながんばろうね!」
あかねちゃんに続き、私たちもこの輪投げ対決に負けないことをお互いに宣言したの。(いつもはお友達だけど、今回だけはライバルだからね!)
「なんだかとっても、すばらしいですぅ~♪」
(やっぱり、えりなちゃんがまたキラキラしている……)
えりなちゃんがキラキラしていることに気になりつつも、いよいよ輪投げ対決が始まろうとしていたの♪




