表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
74/125

第74話 ももか先生のデート♪ PART1 その4

「いらっしゃいませ~♪」


「すいません。4名でお願いします♪」


「かしこまりました♪ 4名様ですね♪ それではこちらへどうぞ♪」


 早速、お店に入った私たちは店員さんの案内で窓際のところに座ったの♪


「それでは、メニューが決まりましたら、そちらのインターホンを押してくださいね♪」


「「は~い☆!」」


 店員さんから一連の流れを聞いたあやちゃんとかなえちゃんは、とっても元気に返事をしていたの♪(何だかこうして、あやちゃんとかなえちゃんの元気な姿を見ていると、心がとっても癒されるね♪)


「それじゃ、どれにしよっか?」


「は~い☆! わたし、オレンジジュースとおこさまランチAがいいです☆!」


「わたしは、オレンジジュースとおこさまランチCにしようかな♪」


 メニュー表を見て、どのメニューにするか考えていると、あやちゃんとかなえちゃんは迷わずお子様ランチに決めていたの♪(やっぱり、子供たちにとってのお子様ランチの人気はとても凄いわね♪)


「それじゃ、颯くんはどれにする?」


「僕はピーチティーとイタリアン風のデミグラスソースハンバーグにしようかな」


「OK♪ それじゃ私はアップルジュースとデミグラスチーズハンバーグにしようっと♪」


 そして、私と颯くんもメニューを決め、いよいよ店員さんにメニューを注文するときが来たの♪


「それじゃ、インターホンを押そっか♪」


「「は~い☆!」」


 ポチッ! ピンポーン♪


 メニューが決まった私たちはインターホンを押し、店員さんを呼んだの♪


「すいません。ご注文はお決まりでしょうか?」


「はい♪ これと――」


 インターホンの呼び出しでやって来た店員さんに、私はさっきみんなが決めたメニューを注文したの♪


「はい♪ かしこまりました♪ それにしても、皆さんとっても素敵なご家族ですね♪」


「「っ!?」」


 ボフッ!


 私と颯くんは店員さんの思わぬ爆弾発言に、思わず顔が真っ赤になり、煙が出てしまったの。(店員さんがそう思ってくれるのはとっても嬉しいけど、全然心の準備が出来ていなかったら、心臓はバクバクだよ~……)


「お客様、どうされましたか!?」


「おねえさん。わたしたちはかぞくじゃないよ」


「えっ!? そうなの!?」


「うん。ももかせんせいはわたしたちがかようようちえんのせんせいで、そうたおにいさんはわたしたちのおともだちをたすけてくれたいのちのおんじんさんなの♪」


 私と颯くんが顔を真っ赤にして、しばらくパニクっていると、あやちゃんとかなえちゃんが私たちの本来の関係を店員さんに伝えていたの。


「そうでしたか! 大変申し訳ありません! 私、てっきり勘違いしてしまいました!」


「ううん! 大丈夫大丈夫! 私たちもそう言われて、とっても嬉しくて、気が動転していただけだから♪」


 私たちの本来の関係を知った店員さんはすぐに謝ってくれたけど、私は嬉しさの方が勝っていたのでとくに気にしていなかったの♪(だって、私と颯くんが夫婦って思ってくれたのが、とっても嬉しかったんだもん♪)


「本当に申し訳ありません……。そっ、それでは、メニューが来るまで、しばらくお待ちくださいね♪」


「「は~い☆!」」


 そしてその後、私たちはメニューが来るまでしばらく待つことにしたの。(店員さん、さっきのでちょっと動揺してるぽいっかも……)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ