第67話 ダーツバトル 2
「ねぇねぇ、せっかくだし、としくんのいえにつくまでみんなでなぞなぞをしよう♪」
「うん♪ いいよ♪ みんなでなぞなぞをやろう♪」
「フッ! ボクもみんなでなぞなぞをするのはとてもうれしいし、さんせいだぜ」
「うん! ぼくもさんせいです! みんなでいっしょになぞなぞをやろう!」
「みんな、ありがとう♪ それじゃ、としくんのいえにつくまで、みんなでなぞなぞをするぞ~☆!」
「「「オ~☆!」」」
という訳で、私たちはとしくんの家に着くまでみんなでなぞなぞをすることになったの♪
「それじゃまずさいしょに、わたしからなぞなぞをだすね♪」
「「「どうぞ♪」」」
まず最初になぞなぞを出すのは私になったの♪
「えっとね♪ せんすいかんのなかにあるたべものな~んだ?」
「「「せんすいかんのなかにあるたべもの? う~ん……、なんだろう~……?」」」
私の出したなぞなぞに、かなえちゃんたちは早速考え始めたの♪
「う~ん……、りんごかな……?」
「ううん。かなえちゃんちがうよ」
「そっか~……、ちがうか~……」
まず最初にかなえちゃんが答えてくれたんだけど、残念ながら不正解だったの。
「フッ! こたえはズバリ、ビスケットだぜ!」
「ううん。かえでくんもちがうよ」
「なっ!? まさか……、こたえがビスケットじゃないなんて……」
次にかえでくんが答えてくれたんだけど、これまた残念ながら不正解だったの。
「う~ん……、あっ! わかった! こたえはすいかだね!」
「ピンポ~ン♪ としくんだいせいかいだよ♪」
「やった~!」
私の出したなぞなぞは見事としくんが正解したの♪
「せんすいかんのもじのなかに、すいかのもじがはいっているから、こたえはすいかなんだよ♪」
「あっ☆! そっか~♪」
「なるほど……、そういうことだったのか……。せんすいかんのもじのなかをさがさないといけなかったんだね」
かなえちゃんとかえでくんは、私の出したなぞなぞの答えの理由を知り、とても納得していたの♪
「それじゃ、つぎはわたしがなぞなぞをだすね♪」
「「「どうぞ♪」」」
次になぞなぞを出すのはかなえちゃんになったの♪
「それじゃ、もんだい♪ めをとじるとみることができて、めをあけるとみれなくなるものな~んだ?」
「「「めをとじるとみることができて、めをあけるとみれなくなるもの? う~ん……、なんだろう~……?」」」
かなえちゃんの出したなぞなぞに、私たちは早速考え始めたの♪
「う~ん……、もしかして、えいがとか?」
「ブー! あやちゃんちがうよ」
「ありゃりゃ、ちがったか♪」
かなえちゃんの出したなぞなぞに、まず最初に私が答えたんだけど、どうやら不正解だったみたいなの。
「う~ん、かげかな?」
「ブー! としくんもちがうよ」
「う~ん、ちがったか~」
次にとしくんが答えてくれたんだけど、これまた不正解だったみたいなの。
「フッ! このなぞなぞはボクはわかったぜ。こたえはズバリ、ゆめだね」
「ピンポ~ン♪ すごいよかえでくん☆! だいせいかいだよ♪」
「フッ! せいかいできてうれしいものだぜ」
かなえちゃんの出したなぞなぞに、見事かえでくんが正解したの♪
「あっ、そっか~♪ たしかにゆめなら、めをとじないとみれないものだね♪」
「うん♪ あやちゃん、そのとおりだよ♪ めをとじているときはねむっているときで、ねむっているときはゆめをみれることはできるけど、ぎゃくにめをあけているときはおきているときで、おきているときはゆめをみることができないの♪」
「なるほど~。そういうことだったんだ!」
かなえちゃんの出したなぞなぞの答えの理由を知り、私もとしくんもとても納得していたの♪




