第38話 いざ、トレインの旅へ! 2
けんたくんの作ったダンボールの電車で電車ごっこをすることになった私たちは、ダンボールの電車に乗り、みんながそれぞれ大好きなところを選んだ駅を目指し、私たちは出発したの。
「それじゃ、まずさいしょはあかねちゃんのえきからだね♪」
「うん♪ みんなたのしみにしててね♪」
駅に行く順番はくじ引きの結果、あかねちゃん、としくん、ひろくん、ななみちゃん、かえでくん、けんたくん、かなえちゃん、私の順番になり、最初に行くのはあかねちゃんが選んだ駅になったの。
「「「「「「「「ガタンゴト~ン~、ガタンゴト~ン~♪」」」」」」」」
「なんだかこれ、とってもたのしいね♪」
「うん♪ そうだね♪ とってもたのしいね♪」
けんたくんの電車に乗りながら走っている私たちは、電車が動いてるような感じでガタンゴト~ン~っと言いながら、走っていたの♪ これがとっても楽しくて、私たちはとっても楽しみながら爽快に走っていたの♪
「ねぇねぇ、あかねちゃんはどんなところをえきにしたの?」
ここで私は、あかねちゃんがどこの場所を駅にしたのか聞いてみたの。
「それはね、みんなもとってもだいすきになれるばしょだよ♪」
「みんなもとってもだいすきになれるばしょ?」
「うん☆! とくに、としくんならぜったいにだいすきになれるばしょだよ♪」
「えっ? ぼく?」
どうやらあかねちゃんが選んだ駅は、みんなも大好きになれて、特にとしくんが大好きになれる場所みたいなの。(う~ん……、としくんが大好きになれる場所って一体どこなんだろう~?)
「うん♪ としくんだよ♪ としくんなら、ぜったいにだいすきになれるとおもうよ♪ たのしみにしててね♪」
「うん、わかった! あかねちゃんのいうとおり、たのしみにしとくね!」
「ありがとう、としくん♪」
あかねちゃんに言われて、としくんはあかねちゃんの選んだ駅をとても楽しみにしたの。(私たちもとっても楽しみ♪)
「「「「「「「「ガタンゴト~ン~、ガタンゴト~ン~♪」」」」」」」」
「スト~ップ☆!」
あかねちゃんに言われて、私たちは電車を走るのをストップしたの。
「ついたよ♪ ここがわたしのえらんだえきだよ♪」
そして、私たちはどうやらあかねちゃんが選んだ駅に着いたみたいなの。
「ここがあかねちゃんのえらんだえきなんだね♪」
「うん☆! わたしがえらんだえきは、レミストっていうスイーツやさんだよ♪」
あかねちゃんが選んだ駅は、レミストというスイーツ屋さんみたいだったの。
「そうなんだ♪ あっ、だからとしくんがぜったいにだいすきになれるばしょっていっていたんだね♪」
「うん、そうなの♪ スイーツがだいすきなとしくんなら、ぜったいにだいすきになれるとおもったの♪」
あかねちゃんがとしくんなら絶対に大好きになれる場所って言ってたことに、私たちは納得したの。確かにスイーツ男子なとしくんなら、絶対に大好きになれる場所だね♪
「なるほど! ぼくがぜったいにだいすきになれるって、そういうことだったんだね!」
「うん♪ そういうこと♪ それじゃ、みんなでレミストにはいろう~☆!」
「「「「「「「オー☆!」」」」」」」
そしてあかねちゃんの掛け声と共に、私たちはレミストに入っていったの。
「いらっしゃいませ~♪ あら、あかねちゃんじゃない♪」
「こんにちは、あいなおねえさん♪」
どうやら、あかねちゃんとレミストの店員のあいなという名前のお姉さんは顔見知りみたいだったの。(まあ、あかねちゃんが駅に選んだくらいだから、きっと何回も来たことあると思うし、お店の人と顔見知りになるのは当然よね♪)
「今日も元気そうだね♪ そちらにいる子たちはもしかして、あかねちゃんのお友達?」
「うん☆! ここにいるこたちはみんな、あかねのかけがえのないさいこうのおともだちです☆!」
(((((((あかねちゃ~ん……)))))))
レミストの店員のあいなお姉さんに私たちのことを聞かれたあかねちゃんは、かけがえのない最高のお友達と言ってくれて、私たちは胸にジーンとなったの。あかねちゃんのその言葉とっても嬉しいよ♪ ありがとう♪
「そうなんだ♪ あかねちゃんにとっては、とっても素敵なお友達なんだね♪」
「うん☆!」
あいなお姉さんはあかねちゃんにたくさんのお友達が出来たことに、とても嬉しそうだったの♪
「そうだ☆! 実は今、幼稚園児までの子供に、期間限定でいろんなケーキを試食出来るキャンペーンをやっているんだけど、よかったらみんなも食べてみる?」
「「「「「「「「うん、たべる~☆!」」」」」」」」
どうやらレミストは現在、幼稚園児までの子供に期間限定でいろんなケーキを試食出来るキャンペーンをやっているみたいで、あいなお姉さんは私たちにそれを薦めてくれて、それに対して私たちはもちろん賛成したの♪ (だって、いろんなケーキがいっぱい食べられるんだもん♪)
「嬉しい、ありがとう♪ それじゃ、いろんなケーキをたくさん食べよう~☆!」
「「「「「「「「オー☆!」」」」」」」」
そして、私たちはあいなお姉さんの案内で子供用テーブルに座り、いろんなケーキの試食会が始まったの♪
「う~ん☆! このチョコレートケーキおいしい~♪」
「このモンブランもおいしいね♪」
「フッ! このカスタードチーズケーキもなかなかきまっているぜ」
「良かった♪ みんなが喜んでくれて、とっても嬉しい♪」
食べてみたらどのケーキも美味しくて、私たちは夢中になっていたの♪ そして、ケーキが美味しいことをあいなお姉さんに伝えると、あいなお姉さんはとても嬉しそうだったの♪
「そういえばあかねちゃんって、このおみせによくきてるの?」
「うん☆! ママやパパといっしょに、よくレミストにきてるの♪」
「そうなんだ♪ ママやパパといっしょに、よくきているんだね♪」
「うん☆!」
あかねちゃんは、あかねちゃんのママやパパと一緒によくレミストに来ているみたいなの♪(あかねちゃんはそれぐらい、レミストのことが大好きなんだね♪)




