第20話 みんなでなわとびピョーンピョン♪ 1
ひろくんと無事にお友達になり、今日から本格的に8人で遊ぶの♪ イェーイ☆! そんな記念すべき第1回は縄跳びなの♪
ピョーンピョン、ピョーンピョン♪
「なわとびって、とってもたのしいね♪」
「うん! わたしも♪」
みんなで縄跳びをしていて、私とかなえちゃんは縄跳びがとっても楽しいことを話していたの♪
「そういえば、かなえちゃんはまえとびなんかいだったの?」
ここで話題は、前跳び何回跳べたかになったの。
「わたしは74かいだったよ♪ あやちゃんはなんかいだったの?」
「わたしは68かいだったよ♪ 70かいもとべるなんて、かなえちゃんすごいよ☆!」
私は68回で、かなえちゃんは74回で、かなえちゃんの方が前跳びを多く跳んでいたの♪(私もあとちょっとで70回だったんだけどね♪)
「あやちゃんありがとう♪ でも、あやちゃんもとってもすごいよ☆!」
私もかなえちゃんもお互いの縄跳びの頑張りを褒めていたの♪(何だかそういうのって、とっても幸せだね♪)
「かなえちゃんありがとう♪ でも、いちばんスゴいのは……」
私は、ななみちゃんの方を見て言ったの。
ヒュルルル、ヒュルルル、ヒュルルル!
「すごい☆! にじゅうとび102かいだよ! ななみちゃん♪」
「エヘヘ~♪ ありがとうあかねちゃん♪」
ななみちゃんは何と、二重跳びを100回以上跳んでいたの!
「やっぱり、ななみちゃんだね♪」
「うん☆! にじゅうとびを100かいいじょうもとべるなんてすごいね☆!」
私もかなえちゃんもあかねちゃんもななみちゃんの凄さに、ただただ驚いていたの。ちなみにかえでくんたちは、ななみちゃんの凄さに驚きすぎて、口を開けたまま、唖然としていたの。ありゃりゃ……。
「……すっ……、すごすぎる……ぜ……」
「……そう……だね……」
「……おそる……べし……です……」
「……ぼくには……あんなの……できるきが……しません……」
((((……ハァ~……))))
今、かえでくんたちのライフポイントが0になったような気がする……。ありゃりゃ……。
「「ねぇねぇななみちゃん♪」」
「あやちゃん、かなえちゃん、どうしたの?」
私とかなえちゃんは、ななみちゃんとあかねちゃんの所に行ったの。
「ななみちゃんって、なわとびとってもとくいなんだね♪」
「あんなににじゅうとびをとべるなんて、すごいよ☆!」
私とかなえちゃんはななみちゃんのことを褒めていたの♪
「あやちゃん、かなえちゃん、ありがとう♪」
「ねぇねぇ、ななみちゃんって、どうしてそんなになわとびがとくいなの?」
今度はあかねちゃんがななみちゃんに、どうして縄跳びが得意なのか聞いたの。
「じつはね、ちょっとまえになわとびをはじめたんだけど、これがとてもたのしくてね、いろんなものをとんでいくうちに、できるようになったんだ♪」
「「「そうなんだ♪ すごーい☆!」」」
私とかなえちゃんとあかねちゃんは、ななみちゃんが縄跳びが得意な理由を聞いて、とても感心したの♪
「ねぇねぇ、ななみちゃん。それってつまり、ほかのもできたりするってことなの?」
かなえちゃんはななみちゃんに、他の跳び方も出来るのか聞いたの。
「うん♪ できるよ♪」
「ほんとに!? すごーい☆!」
どうやらななみちゃんは他の跳び方も出来るみたいなの。
「ありがとう♪ かなえちゃん」
「ねぇねぇ、それってどんなの?」
今度はあかねちゃんがななみちゃんに聞いたの。
「う~ん……、たとえば、はやぶさとかかな」
「「「はやぶさ?」」」
ななみちゃんが他に出来る跳び方として、はやぶさを答えてくれたんだけど、私とかなえちゃんとあかねちゃんは、はやぶさが何なのかよく分からず、首をキョトンと傾げたの。
「ねぇ、ななみちゃん。はやぶさってな~に?」
私はななみちゃんに、はやぶさが何なのか聞いたの。
「はやぶさっていうのは、にじゅうあやとびのことだよ♪」
「「「そうなんだ☆!」」」
私たちは新しいことが分かって、とても嬉しかったの♪ あと、あやとびの二重跳びも出来るなんて、ななみちゃんはやっぱり凄いね♪
「ねぇねぇ、ななみちゃん。わたし、はやぶさみてみた~い☆!」
「「わたしも☆!」」
私たちはせっかくなので、ななみちゃんのはやぶさを見てみたかったの。
「うん。いいよ♪ せっかくだし、やろっか♪」
「「「やった~☆!」」」
私たちのお願いに、ななみちゃんはOKをしてくれたの♪
「それじゃ、はやぶさをするね♪」
「「「「「「「は~い☆!」」」」」」」
そして、かえでくんたちも集まり、私たち全員でななみちゃんのはやぶさを見ることになったの♪
「いっくよ~☆!」
こうして、ななみちゃんのはやぶさが始まったの。
ピョンピョン♪ ヒュルルル、ヒュルルル、ヒュルルル!
「「「「「「「おぉ~☆!」」」」」」」
私たちは目をキラキラ輝かせながら、ななみちゃんのはやぶさを見ていたの♪ それはもう、とても美しくて、華やかで、かっこよかったの♪ もう何だか、とってもキュンキュンしちゃうの♪
ヒュルルル、ヒュルルル、ヒュルルル!
「ハイ☆!」
パチパチパチパチ!
ななみちゃんが凄すぎて、私たちは拍手をしながら、スタンディングオベーションをしていたの!
「ななみちゃんってやっぱり、とってもすごいんだね♪ はやぶさを115かいもとんでいたよ♪」
「やっぱり、ななみちゃんはすごいね♪ みてて、とってもみとれちゃいました♪」
「ななみちゃんのなわとび、みてて、とってもたのしかった☆!」
「まったく、ななみちゃんはとってもスゴイよ。みてて、ホレボレしちゃうよ」
「とてもすばらしく、かれいで、かんどうしました!」
「ぼくもななみちゃんみたいになれるようにがんばる!」
「ななみちゃんのなわとびをみれて、ぼくはとってもしあわせです!」
「みんなありがとう☆! みんながそういってくれて、わたし、とってもうれしいよ♪」
ななみちゃんのはやぶさに魅了された私たちは、一人一人ななみちゃんに対してコメントをしたの♪ そしてななみちゃんも何だかとっても嬉しかったみたいなの♪




