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第102話 プールで大はしゃぎ☆! 2

「このゲームにかつために、ぼくのつくったものをつかおうとおもうんだ」


 けんたくんはどうやらこのゲームに勝つために、自分で作ったものを使おうと思ったみたいなの。(このゲームに勝つために、自分で作ったものを使うなんて、けんたくんはやっぱり凄いね♪)


「そうなんだ♪ こんかいはどんなのをつくったの?」


「こんかいはさがしたいものをぜったいにみつけられるすいちゅうゴーグルととおくからでもボールをつかみとれるぼうをつくったんだ」


「「「「「「「「おぉ~、すごい☆!」」」」」」」」


 今回けんたくんが作ったのは、どんな探し物でも絶対に見つけられる水中ゴーグルと遠くからでもボールを掴み取ることが出来る棒で、それを見た私たちはとてもテンションが上がり、目をキラキラと輝かせたの♪(けんたくんが改めて、とても凄いと思っちゃうね♪)


「ねぇねぇ、それどうやってつかうの?」


 ここでえりなちゃんが目をキラキラと輝かせながら、それらをどうやって使うのかけんたくんに聞いたの。(うんうん♪ 私たちもそれ、とっても気になる♪)


「まず、このすいちゅうゴーグルはふつうにつけて、そのあとここにあるボタンをおすんだ。すると、そのボタンをおしたら、ゴーグルのなかにもじがでてきて、せんたくがめんがでてくるんだ」


「「「「「「「「うんうん☆!」」」」」」」」


 私たちはけんたくんが作った水中ゴーグルの説明を興味津々に聞いていたの♪


「それでそのあと、さがすものをえらんでそれをさがすと、ゴーグルがそれをみつけてくれるんだ」


「「「「「「「「おぉ~☆!」」」」」」」」


 私たちはけんたくんが作った水中ゴーグルの説明を全て聞いて、私たちも使いたいなと思ったの♪(けんたくんはやっぱり凄すぎます☆!)


「そして、こっちのぼうはこうやってのばすことができて、これでとおくからでもボールをつかみとることができるんだ」


「「「「「「「「すごい☆!」」」」」」」」


 次にけんたくんがボールを遠くからでも掴み取れる棒を説明してくれて、私たちはこれも目をキラキラ輝かせながら、とても興味津々だったの♪(うんうん♪ 何だかこっちもとっても使いたいね♪)


「やっぱり、けんたくんはものづくりのてんさいだね♪」


「ありがとう、あやちゃん」


「そういえば、けんたくんはいつのまにそれをつくっていたの?」


 ここでひろくんは、これらをいつの間に作っていたのかけんたくんに聞いたの。(うんうん。私たちもそれ、とっても気になってたかも!)


「じつは、このゴーグルとぼうはだいぶまえにつくっていたもので、いつかつかえたらいいなとおもって、ずっとおいていたんだ」


「「「「「「「「えっ、そうなの!?」」」」」」」」


 何とこのゴーグルと棒は、けんたくんが既に作っていたもので、いつか使えたらいいなと思って、ずっと幼稚園に置いていたもので、それを知った私たちはとてもびっくりしたの!(なるほどね♪ このゴーグルと棒は、けんたくんが既に作っていたものなんだね♪)


「おかげで、ついにつかえることができて、ぼくはとってもうれしいよ」


「うん♪ けんたくん、よかったね♪」


 けんたくんは遂にゴーグルと棒が使えることが出来て、とても嬉しそうだったの♪(事前にゴーグルと棒を用意していたなんて……、けんたくん恐るべしです……!)


「あっ、ちなみに、このゲームのルールは手でしか取っちゃダメだよ♪ あと、ゴーグルも使っちゃダメだよ♪」


「えっ……?」


「「「「「「「「えっ……?」」」」」」」」


「えぇ~~っ!?」


 けんたくんがゴーグルと棒を使えることに喜んでいると、ももか先生から手でしか取っちゃダメで、ゴーグルも使っちゃダメだと言われ、けんたくんはとても驚いていたの。


「ももかせんせい……、ゴーグルもぼうもつかうのはダメなんですか……?」


「うん、ダメだよ♪ だって、もし使ってしまったら、けんたくんが強すぎて全然勝負にならないからね♪」


(もし本当に使っちゃったら、けんたくんが最強すぎて、とてもチートになっちゃうからね……)


「そっ……、そんなぁ~……。ぼくのつくったゴーグルとぼうがつかえないなんて……」


 ガーン……!


「「「「「「「「あはは……」」」」」」」」


 ゴーグルも棒も使えないことを知ったけんたくんは、あまりのショックでとても落ち込み、そんなけんたくんを見た私たちは苦笑いを浮かべたの。(さすがにやっぱり、使うととっても強すぎるもんね……。これに関しては仕方ないと思う……)

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