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君といられるだけで  作者: 猫城
4/4

睡眠

結構遅くなりましたテストがあったんです、許してください

とりあえず短いですが続きをどうぞ

あれから数日経った頃、再びこの間の後輩が図書館に来た。

「……先輩…なんで寝てるんですか?」

私は家に居ても寝れないため最近はもうすぐある中間考査のために毎日勉強していた。

「んぁ…?なんでって…眠いから以外にあるか…?」

「いや…だったら家帰って寝ればいいじゃないですか」

「…家帰ったら色々あるからね~それにここのソファーって案外寝れるんだぜ…というわけで…寝る…ここにいるんだったらちょうどいいや…先生来たらすぐ起こして…」

そういうと私は校則ではダメなのだがパーカーを着てイヤホンで音楽を聴き始めた

「え、ちょ、先輩?私ここにいるなんて一言も…」

「うるさい、寝させろ、天然ドジ」

「っ~~~、忘れてください!」

「はいはい…」

私は適当に後輩の言葉を受け流しながらお気に入りのアーティストの曲を聴きながら睡魔に身を預けた


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