3/4
家族
今回は冬樹と家族との関係が今のようになった理由の一部です
今回は自分でも何が書きたかったのかよくわかりません
ので意味がわからなくても見逃してください(笑)
私は晩飯を食べ風呂も入り終わり自分の部屋にいた。
「……またかよ……」
私はいつも夜辺りになると思い出すことが何個かある。
数年前に家族といたときに遭遇した交通事故、もう2度と消えない自分の過ち……ほかにも色々あるが主にその二つだ。
「なんで俺が歩けるんだろうな……」
数年前の交通事故のときに私の父親は歩けなくなってしまった
それから私は父親によく
「なんでお前が歩けて俺が歩けないんだよ」
と父親のストレス発散のように言われることが何回もあった
それから私の家族は今のように俺をいないもののように扱うようになった
「もういいや……寝よう……明日は…死ねると……いい…な……」
私はその日は深く眠りについた