表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
君といられるだけで  作者: 猫城
3/4

家族

今回は冬樹と家族との関係が今のようになった理由の一部です

今回は自分でも何が書きたかったのかよくわかりません

ので意味がわからなくても見逃してください(笑)

私は晩飯を食べ風呂も入り終わり自分の部屋にいた。

「……またかよ……」

私はいつも夜辺りになると思い出すことが何個かある。

数年前に家族といたときに遭遇した交通事故、もう2度と消えない自分の過ち……ほかにも色々あるが主にその二つだ。

「なんで俺が歩けるんだろうな……」

数年前の交通事故のときに私の父親は歩けなくなってしまった

それから私は父親によく

「なんでお前が歩けて俺が歩けないんだよ」

と父親のストレス発散のように言われることが何回もあった

それから私の家族は今のように俺をいないもののように扱うようになった

「もういいや……寝よう……明日は…死ねると……いい…な……」

私はその日は深く眠りについた

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ