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冬樹
今回のサブタイトルは困った結果【私】の名前にしました
レポートの合間に書いたのでクオリティは低いですし短めです
レポートが終わればまたこの続きを長めで投稿したいと思っています
それでもよろしければお付き合いください
「…さて……そろそろ帰るか……」
私は彼女が帰った後に本を1冊読み終え鞄に荷物をしまい図書館を出た
「今日はこれを聴くか…」
私はスマートフォンにヘッドホンを繋ぎお気に入りのアーティストの音楽を流し学校を出てその日は家に帰った
……私は家に着くと深呼吸をして家の扉を開けた
「……ただいま」
返事はない、当たり前だ、私はこの家ではいないのと変わりないのだから。
私は家族に顔を会わせないで自室に行きいつも通り死に方を考え実行しようとした。
「……はぁ……やっぱり死ぬの怖いな……また…死ねなかったな……」
私はそのまま寝ようとすると
「冬樹!何寝ようとしてんの!」
私は母親に蹴られながら起こされた
「わかったから、向こう行って……」
私がそういうと母親は
「気持ち悪い」
と言いながら下に降りていった。
感想やアドバイスなど気軽におねがいします