表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
月光の魔狩  作者: Σ@Code狩人
閑話集二 プチっ子達と僕らの日常
32/38

軍人見習い?のちびっ子

今回はやたらマニアックなネタが出てきます(笑)


秋斗「えーとここだったかな・・・」


あっきー「に〜?」


あっきーが来た次の日。当夜に呼ばれた秋斗はあっきーを連れて当夜の家に来ていた。


因みにあっきーは秋斗の頭の上にいる。完全にお気に入りの場所となっていた。


秋斗「んと・・・井鷹・・・あ、ここだ」


井鷹とは当夜の母の名字。家も母が建てたので日本では此方の名字を使っている。


秋斗「んじゃインターホ ・・・」


ガチャ


当夜「お、来たか秋斗!」


秋斗「ンを・・・てあら?」


インターホン押す前に当夜が出てきた。


秋斗「あれ、この家監視カメラ着いてたっけ・・・」


当夜「いんや、あいつが教えてくれたんよ」


当夜は上の窓を指差す。その先には・・・



???「・・・」



秋斗「わお・・・」


当夜に似たちびっ子が双眼鏡を覗いていた。


秋斗「成る程、それで僕らが来たのが分かったわけね・・・」


当夜「そういうこった。んで、そいつが秋斗似のちびっ子か?」


秋斗「そ。あっきー、て言うんだ」


あっきー「んに〜?」


秋斗が頭の上からあっきーを抱き上げ、当夜に見せた。


当夜「ほんとそっくりだな・・・」


あっきー「に!(こんにちは!)」


当夜「うお!?すげぇな、文字書けるのか」


あっきー「に〜♪」


当夜が感心するとあっきーはにこやかに胸を張った。


当夜「こっちのちびっ子は言葉を書けないからな・・・」


秋斗「んじゃどうやってコミニュケーションしたの?ジェスチャー?」


当夜「ん?俺の言葉は理解するみたいだけどな。向こうはジェスチャーと手旗信号」


秋斗「そっちの方が凄いわ!?」


ひょっとしたらちびっ子は我々人間より賢いのではないだろうか(汗)


秋斗「てかよく手旗信号理解できるね当夜も・・・」


当夜「サバイバルの一環として父さんに教えてもらったしな。まぁ玄関前で長話もなんだし上がってけよ。お茶出すからさ」


秋斗「ありがと〜。よいしょ」


あっきー「にー♪」


秋斗は再びあっきーを頭の上に乗せて当夜の家に入った。


秋斗「結構広いね?」


当夜「元々4人家族だからな。姉やと父さんはイギリスに居て母さんは今出かけてるしよ」


秋斗「んで、これが当夜のコレクションと・・・」


秋斗が目をつけたのは多くのエアガン、いやモデルガン。


当夜「おうよ!俺愛用の武器さ」


秋斗「グロック18とMP7とM24とM4A1とガバメントだっけ?」


当夜「それはほんの一部だがな」


秋斗「覚えてるのそれ位だよ・・・(汗)」


???「ねぇ〜」


二人が銃について話しているとちびっ子が降りて来た。


当夜「お、お勤め御苦労!」ビシッ


???「ねぇ!」ビシッ


2人揃って敬礼。


秋斗「・・・なに叩き込んでるの当夜・・・」


当夜「いやいや始めたのはこっちな!?」


???「ねぇ?」


秋斗「にしても本当に当夜そっくりだ」


当夜がちっちゃい当夜を抱き上げると、秋斗が呟いた。


あっきー「に?にーにー!」


???「ねぇ?ねぇ!?」


あっきーはちっちゃい当夜を見るや否や、わたわたと手をバタつかせた。ちっちゃい当夜もびっくりしている。


秋斗「やっぱりお仲間?」


あっきー「ん〜に〜!(そうだよ!)」


秋斗「あっきー書くの速くなったね・・・」


あっきー「ん〜に(なれました)」


やはりあっきーが探している仲間のようだ。


当夜「なんだ、知り合いか?」


???「ねぇ?ねぇ!」バッバッ


秋斗「おお、本当に手旗信号で連絡するのか(汗)」


当夜「そうだってさ」


秋斗「そしてよく当夜も理解できるね(汗)僕にはただブンブン紅白の旗振り回しているようにしか・・・」


当夜「嫌ほどやったからな・・・」


分かる人には分かるのである。


秋斗「そういや名前は?」


当夜「ん?まだ決めてねぇが?」


秋斗「んじゃこの場でつけよっか。なんか案ある?」


当夜「一応昨日シモ・ヘイヘを提案したが却下されてな・・・」


秋斗「誰それ(汗)」


あっきー「に〜?(だれですかそれ?)」


当夜「フィンランドの伝説のスナイパー、雪に紛れる白のギリースーツを身に纏っていたことから白い死神とよばれ・・・」


秋斗「それ完全に当夜の趣味じゃん(汗)」


あっきー「に〜(汗)」


あっきーも呆れ顔である。


秋斗「当夜に似てるんだからあっきー的なノリでいくと・・・とーやん、とか?」


当夜「とーやん、ねぇ・・・」


あっきー「に〜?」


あっきーはちっちゃい当夜にとーやんはどうか聞いているようだ。ちびっ子同志にはそのままの言葉で通じるみたいである。


???「ねぇ!」


あっきー「んーに!(それがいい、といってます)」


あっきーはちっちゃい当夜の言葉を人間の言葉に通訳した。


秋斗「よし、決定!」


当夜「なぁ、本当にシモ・ヘイヘじゃなくていいのか?」


とーやん「ねぇ」


あっきー「にー(やだ、といってます)」


当夜「・・・さいでっか・・・」


秒速で却下された。


さて、次はだれのぷちをだそうか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ