軍人見習い?のちびっ子
今回はやたらマニアックなネタが出てきます(笑)
秋斗「えーとここだったかな・・・」
あっきー「に〜?」
あっきーが来た次の日。当夜に呼ばれた秋斗はあっきーを連れて当夜の家に来ていた。
因みにあっきーは秋斗の頭の上にいる。完全にお気に入りの場所となっていた。
秋斗「んと・・・井鷹・・・あ、ここだ」
井鷹とは当夜の母の名字。家も母が建てたので日本では此方の名字を使っている。
秋斗「んじゃインターホ ・・・」
ガチャ
当夜「お、来たか秋斗!」
秋斗「ンを・・・てあら?」
インターホン押す前に当夜が出てきた。
秋斗「あれ、この家監視カメラ着いてたっけ・・・」
当夜「いんや、あいつが教えてくれたんよ」
当夜は上の窓を指差す。その先には・・・
???「・・・」
秋斗「わお・・・」
当夜に似たちびっ子が双眼鏡を覗いていた。
秋斗「成る程、それで僕らが来たのが分かったわけね・・・」
当夜「そういうこった。んで、そいつが秋斗似のちびっ子か?」
秋斗「そ。あっきー、て言うんだ」
あっきー「んに〜?」
秋斗が頭の上からあっきーを抱き上げ、当夜に見せた。
当夜「ほんとそっくりだな・・・」
あっきー「に!(こんにちは!)」
当夜「うお!?すげぇな、文字書けるのか」
あっきー「に〜♪」
当夜が感心するとあっきーはにこやかに胸を張った。
当夜「こっちのちびっ子は言葉を書けないからな・・・」
秋斗「んじゃどうやってコミニュケーションしたの?ジェスチャー?」
当夜「ん?俺の言葉は理解するみたいだけどな。向こうはジェスチャーと手旗信号」
秋斗「そっちの方が凄いわ!?」
ひょっとしたらちびっ子は我々人間より賢いのではないだろうか(汗)
秋斗「てかよく手旗信号理解できるね当夜も・・・」
当夜「サバイバルの一環として父さんに教えてもらったしな。まぁ玄関前で長話もなんだし上がってけよ。お茶出すからさ」
秋斗「ありがと〜。よいしょ」
あっきー「にー♪」
秋斗は再びあっきーを頭の上に乗せて当夜の家に入った。
秋斗「結構広いね?」
当夜「元々4人家族だからな。姉やと父さんはイギリスに居て母さんは今出かけてるしよ」
秋斗「んで、これが当夜のコレクションと・・・」
秋斗が目をつけたのは多くのエアガン、いやモデルガン。
当夜「おうよ!俺愛用の武器さ」
秋斗「グロック18とMP7とM24とM4A1とガバメントだっけ?」
当夜「それはほんの一部だがな」
秋斗「覚えてるのそれ位だよ・・・(汗)」
???「ねぇ〜」
二人が銃について話しているとちびっ子が降りて来た。
当夜「お、お勤め御苦労!」ビシッ
???「ねぇ!」ビシッ
2人揃って敬礼。
秋斗「・・・なに叩き込んでるの当夜・・・」
当夜「いやいや始めたのはこっちな!?」
???「ねぇ?」
秋斗「にしても本当に当夜そっくりだ」
当夜がちっちゃい当夜を抱き上げると、秋斗が呟いた。
あっきー「に?にーにー!」
???「ねぇ?ねぇ!?」
あっきーはちっちゃい当夜を見るや否や、わたわたと手をバタつかせた。ちっちゃい当夜もびっくりしている。
秋斗「やっぱりお仲間?」
あっきー「ん〜に〜!(そうだよ!)」
秋斗「あっきー書くの速くなったね・・・」
あっきー「ん〜に(なれました)」
やはりあっきーが探している仲間のようだ。
当夜「なんだ、知り合いか?」
???「ねぇ?ねぇ!」バッバッ
秋斗「おお、本当に手旗信号で連絡するのか(汗)」
当夜「そうだってさ」
秋斗「そしてよく当夜も理解できるね(汗)僕にはただブンブン紅白の旗振り回しているようにしか・・・」
当夜「嫌ほどやったからな・・・」
分かる人には分かるのである。
秋斗「そういや名前は?」
当夜「ん?まだ決めてねぇが?」
秋斗「んじゃこの場でつけよっか。なんか案ある?」
当夜「一応昨日シモ・ヘイヘを提案したが却下されてな・・・」
秋斗「誰それ(汗)」
あっきー「に〜?(だれですかそれ?)」
当夜「フィンランドの伝説のスナイパー、雪に紛れる白のギリースーツを身に纏っていたことから白い死神とよばれ・・・」
秋斗「それ完全に当夜の趣味じゃん(汗)」
あっきー「に〜(汗)」
あっきーも呆れ顔である。
秋斗「当夜に似てるんだからあっきー的なノリでいくと・・・とーやん、とか?」
当夜「とーやん、ねぇ・・・」
あっきー「に〜?」
あっきーはちっちゃい当夜にとーやんはどうか聞いているようだ。ちびっ子同志にはそのままの言葉で通じるみたいである。
???「ねぇ!」
あっきー「んーに!(それがいい、といってます)」
あっきーはちっちゃい当夜の言葉を人間の言葉に通訳した。
秋斗「よし、決定!」
当夜「なぁ、本当にシモ・ヘイヘじゃなくていいのか?」
とーやん「ねぇ」
あっきー「にー(やだ、といってます)」
当夜「・・・さいでっか・・・」
秒速で却下された。
さて、次はだれのぷちをだそうか。




