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月光の魔狩  作者: Σ@Code狩人
第二部 魔狩遠征
21/38

長かった一日目

一ヶ月ぶりの更新です・・・お待たせしてしまい、申し訳ありません!

秀吉「お前ら速すぎや・・・」


つぐみ「みゅ~・・・」


秋斗・冬樹・里依紗「「「すみません・・・」」」


風銀龍を討伐した帰り道、解放状態の秋斗とそれについてこれた人に置いて行かれた2人と合流した。


秀吉「にしてもよく2人はあんなのについてこれるよな・・・」


冬樹・里依紗「「慣れてるから」」


秀吉「・・・さいでっか・・・」




そんなこんなで、ベースキャンプについた。


浩二「はぁ~・・・ようやく帰ってこれた・・・」


彩女「久しぶりに疲れたよ・・・」


皆ヘロヘロになっていた。


龍星「しかし、よく生きて帰れたよな、俺たち・・・」


当夜「だな・・・普通ならもっと怪我してるはずだぜ」


源三「おお、お前達、帰ってこれたのか!」


冬樹「あ、源三さん」


冬樹達に気づいた源三が慌てて駆け寄ってきた。


源三「レーダーで見ておったが、まさかあの風銀龍を倒すとはな・・・いやはや、若い頃の儂を思い出すわい。ほれ、向こうで噂になっておるぞ」


源三が言うとおり、向こうから天高の皆が駆け寄ってきた。


龍星「・・・やれやれ、今夜は大騒ぎになりそうだな」


浩二「まだ一日目なんだがな・・・」



冬樹「ん?そういえば・・・」


秋斗「どうしたの?冬樹」


冬樹「いや、山の麓に行った輩、まだ戻って来てないんだな」


冬樹の言うとおり、まだ三分の一くらいは戻って来ていなかった。


源三「ああ、それなんじゃが・・・」


冬樹「何かあったんですか?」


源三「風銀龍の影響で帰りのリフトが運休でな・・・山道を歩くのを余儀なくされてらしい」


冬樹「・・・災難だな」


秋斗「・・・だね」


???「た、ただいま~・・・」


冬樹と秋斗が話していると、ヨロヨロと誰かが帰ってきた。


冬樹「・・・亮太、お疲れ」


噂していた山の麓に行っていた亮太だった。後ろには愛利や他のメンバーもいた。


亮太「全く、とんだ災難だった・・・」


冬樹「嵐の原因と戦ってた我らもある意味災難だったがな。この展開は嵐の眼でも見れなかったか?」


亮太「・・・嵐の眼は現実技能じゃないからできない、ての」


冬樹「そうだったな・・・」


亮太「てか、その嵐の原因と戦ってたのか!?」


冬樹「我らは最後に援軍に来たぐらいだがな。半分以上はほれ、今向こうで揉みくちゃにされてる浩二達がやった。」


亮太「・・・こりゃ先越されたかもな」


冬樹「まだ一日目だ。チャンスくらいあるさ。今はとりあえず休め」


亮太「そうさせてもらう・・・」


そのまま亮太達はヨロヨロと自分のバンガローに戻っていった。



そしてしばらくして、入浴の時間となった。



当夜「お、一番のりか?」


風呂場はそこそこ広かった。


浩二「こりゃいい湯加減だな」


冬樹「そうだな」


秋斗「・・・」


冬樹「ん?秋斗どうした?」


皆が極楽状態になっているなか、秋斗は女子風呂の方を見てほうけていた。


秋斗「・・・大丈夫かな、つぐみ」


冬樹「ああ、そういうことか・・・まぁ里依紗と彩女がいるから大丈夫だろ」


秋斗「・・・そう、だよね」


当夜「なんだ?つぐみがどうかしたのか?」


冬樹「前つぐみが体つきにコンプレックスを抱いてる、て事を言っただろ?その関係さ」


当夜「なるほど・・・風呂場じゃ裸を見せるわけだから余計気にする、てことか?」


秋斗「そうだよ。以前それで一悶着あったから・・・」


当夜「・・・これ以上は聞かないでおくわ」


冬樹「そのほうが良い」


結局、秋斗達が心配していた事は起こらなかった。




そして就寝の時間が近づいてきた。


冬樹「さて、明日は魔狩は休みで、アウトドアの活動か」


秋斗「当夜が騒ぎそうだね」


浩二「あいつ、最近サバイバルゲームにはまってるらしいからな」


秀吉「あまり関係ないとおもうんやけど・・・」


冬樹「まぁ、屋外活動だから同じなんじゃないか?それに釣りもやるみたいだし」


秋斗「ほんとっ!?」


冬樹「やっぱり食いついてきた・・・」


そんなこんなで明日に思いをはせていると・・・


秋斗「・・・ん?」


秀吉「どうしたんや、秋斗」


秋斗「今里依紗達の悲鳴が聞こえた!」


秀吉「ほんまか?わいには聞こえんかったで?」


冬樹「秋斗は地獄耳だからな・・・」


秋斗「ちょっと行ってくる!」


冬樹「おう、ハプニング起こすなよ!」


秋斗「そんな余裕ないとおもうんたけど・・・」


秋斗は懐中電灯を持ち外に出た。






・・・その頃里依紗達がいるバンガローでは・・・


つぐみ「来ないで!こっち来ないでー!」


里依紗「ないの!?ここにはバルサンとかないの!?」


・・・部屋に侵入したGから逃げていた。


秋斗「里依紗ー!どうしたのー!?」


里依紗「あ、アッキー!?」


扉の向こうから秋斗の声が聞こえてきた。


里依紗「助けてー!Gがー!」


秋斗「G?・・・あ、そういうことか。待ってて、本部からバルサンとってくる!」


里依紗「急いでね!こっち来ちゃうからー!!」


秋斗「わかった!」


秋斗、猛ダッシュ。


女子1「今の工藤君よね?ここから彼のバンガローまで遠いはずだけど・・・」


つぐみ「秋君地獄耳だから、聞こえるんだよ」


女子2「・・・ねぇ、それって何気ない秘密の会話とかも聞こえちゃってる?」


里依紗「さぁ、それは本人に聞かないと・・・てこっち来ないでー!」


只今バンガロー内パニック状態。


秋斗「お待たせ!持って来たよ!」


里依紗「あ、アッキー!急いで!」


秋斗「いや、急いで、て言われても鍵開いてないんだけど・・・」


一同 ((((しまったー!!!))))


重大なミスを犯してしまった。


女子2「わ、私が開けてくるわ!奴が来ない内に・・・」


里依紗「お願い!」


女子2は猛スピードで扉まで行き、鍵を開けた。


秋斗「奴はどこ!?」


里依紗「あそこ!」


秋斗「了解!」


その後、Gはあっさり御用となった。



・・・とまぁ、波乱が続いた一日目も、ようやく終わりを迎えた。


二日目は魔狩は休みで、キャンプ感覚で過ごしていきます。

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