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東京神話  作者: ニーフェ
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悪魔召喚

悪魔との戦闘の前に魔物召喚アプリでの戦い方を習う

地下鉄の外にある公園に集合した。

斎郷「よし。まずは俺のスマホの魔物召喚アプリのQRコードを読み込んでアプリを入れてくれ。」

3(ピッ)

斎郷「悪魔アプリには最初に低級の魔物が一体入っている。」

東「僕のはレッドキャップですね。攻撃力と敏捷が高いみたいですね。」

乃木「俺のはカッパーゴーレムだ。体力と防御が高いぜ。」

明石「ハイピクシーでした。サポートが強い子です。」

柊「私のはエンジェルです。魔力と魔法適性が高いみたいです。」

斎郷「最初から持っている魔物は同種に比べて強いからなるべく育てたほうがいいぞ。」

「魔物召喚アプリに仮想戦闘モードがあるからそれを使ってしばらく訓練してくれ。仮想戦闘モードは経験値は入らないがHP・MPは消費しないから安心してくれ。」

斎郷「武器は太刀、短槍、メイス、弓がある。本当は拳銃もあるが冒険者ライセンスが必要なんだ。今回の戦闘が終わればお前たちにも支給できるから今回はこの武器で戦ってくれ。」

斎郷「明石は渡とステータスについて確認してくれ。」

明石・渡「分かりました。」

渡「さて明石君、契約した悪魔について教えて欲しい。」

明石「名前はダレスですね。最近神格化したと言っていました。」

渡「神格化した、、、? 神と契約しているってことか!? それはすごいな」

「それにしても神格化したってことは他にも神が生まれる可能性がありそうだな。」

明石「そうですね。彼も何か目的があると言っていましたが、私の中にいる間はおとなしくなっています。」

渡「そうだな、互いに利害が一致しているならおとなしくしていてもらえそうだな。」

「とりあえず力に慣れるために今日は仮想戦闘モードで戦闘に慣れようか。」

明石「分かりました。」

今日は仮想戦闘で戦闘の経験を積んだ

めっちゃ久しぶりに書きます。

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