こころ、おもい
『こころ、おもい』 -読み手と書き手、その想い-
こころ
こころのありようはちがうのだ
想いの行方が
人の歩く方向が
その目的によって違うように
その人から
こころへと響くものをもらったとしても
それは違う響きかもしれないのだ
ひとはちがうのだから
だから
あなたの歩く方向は違うよと
相手へと言ってはいけない
あなたの向く方を
相手は向いていないのだから
相手はあなたの行く先へいかないのだから
あなたはあなたの行く先へとゆくのだから
あなたの道を目指すのだから
ひとのこころ
それはちがうもの
あなたの行く先へとその人が行かないこと
その事に傷つき悲しむことを思うよりも
あなたの行く先でその人と出会えたこと
その喜びと嬉しさとともにその人を想おう
そのおもいを
あなたのおもにとせず
そのおもいが
あなたとそのひととの
ながいみちをゆくための
かてとなるように
これからせおうものへの
つえとなるように
またいつか
あなたの旅路の果てに
ひとと出会うために
響きあう喜びのために
かなしみでなく
よろこびにであうために
ひととの出会いで
よろこびをかえせるために
ありがとう
あなたと出会えてうれしいと
わたしはしあわせだと
そのひとへ
いえるように
これからもつづく
それぞれのたびと
とものために
-つぶやき-
なんかよくわからんものができました(^_^;)←いろいろが混ざって焦点がぼやけてますね。熱の妄言と思っていただければ幸いですm(_ _)m
本当に稀にですが、同じ方向を向いていると思える人に出会うことはあります。
そうした人とは離れがたいし、離れてはいけない。そう思えたりいたします。
けれども、人の進む道を無理に曲げようとしてはいけない。
特に、相手のためではなく、あなたの望むために。
離れがたいなら、あなたが道を曲げて、そうした人に寄り添えばいい。
そして違うと思い離れるなら、そっと離れればいい。
あなたはあなたの道をゆくのですから。
そんな風に思ったりもいたしますね(^_^;)←まあ、人のこころはそう思うようには割りきれませんし、思い通りに動かせませんけど(苦笑)
できるなら、
人やその想いがそれぞれの望む方向へと進み、
そして、
楽しく出会い、寄り添い、時に祝福の中で別れ、
いつかまた、
そうしたものと楽しく出会えたらいいなとおもいます(^ω^)
そしてそれぞれの望む場所へ、
いつかそれらがたどり着けることを祈ります。