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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

錬金術師アーノルドの自由気ままな毎日

作者:建山 大丸
 我輩の名はアーノルド。自由気ままに生きる錬金術師である。

 これは、生涯を帝国の繁栄と錬金術の研究に捧げた我輩と、優秀な仲間達の活動記録である。

■■■■■■■■■■

 長期間にわたる亜人種との交流断絶により、技術的に衰退した帝国。
 その帝国で、亜人種が遺した【模倣式魔法技術】である錬金術を、自らの信念と欲望に従い研究する。たった一人の錬金術師アーノルド。

 彼の信念はたった一つ。“亜人種を含む帝国民全ての幸せを叶えること“である。

 そんな彼の信念と錬金術への狂気的とも言える情熱は、周囲に多大なる迷惑と被害を与え、同時にそれ以上の恩恵を帝国に与えることになった。

 だが、それも長くは続かなかった。

 時の皇帝が亡くなると同時に、彼は錬金術の研究環境を取り上げられてしまうのだった。

 既に生きる意味そのものと化していた錬金術の研究もできず、帝都から辺境の地へと送られ腐り果てるアーノルド。
 そんな彼の元へ、当時の仲間が一人訪れることになるのだった。

■■■■■■■■■■

 この作品は

 錬金術師アーノルドとその仲間が織り成す壮大な冒険活劇……ではなく。

 辺境の地で復活し、帝都へと舞い戻るまでの成り上がり記……でもない。
 
 辺境の地で出会った者達との心温まる交流と、成長の物語……等でもない。

 錬金術の研究のためならば見境が無くなる、鈍感で偏屈な錬金術師アーノルドと、そんな彼の元へとやってくる沢山の仲間達が織り成す、山も谷も無い気ままな毎日を眺めていくグダグダ日常系ストーリーです。

 戦闘や恋愛要素はごく稀に発生しますが、基本的には平坦な日常生活と意味不明な理屈と行動が伴う研究活動がメインになります。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
1章 森の民と新しい工房、である
昔話に花が咲くのである
2017/06/29 19:00
新しい一日の始まりである
2017/07/10 16:00
2章 辺境の集落と新しいメンバー、である。
仲間との再開だ
2017/07/25 19:00
久しぶりの森の家である
2017/08/04 16:00
3章 森の集落と紙人形、である。
森の民の集落である
2017/08/13 21:00
試験結果である
2017/08/26 16:35
緊急事態である
2017/08/29 16:11
4章 新たな移動手段と辺境の収穫祭、である
サーシャ嬢、大活躍である
2017/09/08 16:01
寄り道である
2017/09/12 16:01
置いて行かれた気分である
2017/09/27 16:02
収穫祭後の宴会である①
2017/09/28 16:05
5章 新しい協力者と不穏な影、である
二人の正体である
2017/10/03 16:03
道のりは程遠くである
2017/10/11 16:11
来訪者とその理由である
2017/10/13 16:02
獣人との初対面
2017/10/19 16:05
初遭遇
2017/10/23 16:13
つかの間の休息
2017/10/26 16:06
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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