表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生したら人間だったらしい  作者: らららやっすぅ
7/29

7

あれやこれと色んな情報が一気に入りすぎて、はるかは混乱していたし

ビックリしすぎて、話がついていけない感じだった。

さらにデイビスは続けた。(珍しくない、君のお兄さんも、犬の転生も転生なんて300年に一度くらいあるぞ

魂の行方不明なんて、君たちの世界で言う幽霊がそれに近い、ただ君のお兄さんは彷徨ってはいないみたいだな)

どうしてわかるの?人間の魂は生きてた頃の匂いも残るつまりこの近くにはもういない事になる。

匂い?そうそうそこの犬君も)

(シバサは雌です!言い返すと、デイビスは目を泳がせたが話をすぐに元に戻した)

(戸惑うのはわかるけど皆一度は私の元に訪れることになる。君も以前私の元に来たことがある。

そのどこか懐かしそうな感情はそのためだよ)(犬君も今動揺しているなにせいきなり人間になってるなんて

本人もまだわかってないしね。1から教えるしかないよ人間のルールそれはまた苦労するけど。)

(私がアドバイスできるのはこれくらいだ)そういって消えてしまった。


話し終えると面会時間はとっくに終わっていた。混乱しながら家に帰った。頭の中がグチャグチャだ


そういえばお兄ちゃんじゃないか…元気かな?話す暇さえなかったな


その時病院では…


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ