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結成-20

「っていうのが、私とあいつの出会い」


 燐は命捜班・第一班の一川警部の部下になる絢 小町巡査長そして、第二班の刑事、明野 泉巡査、遊原 祐希巡査に長四郎と二人の出会いについて説明していた。


 絢巡査長の登場回は次回の第弐話-GWから

 明野巡査、遊原巡査の二人の刑事が初登場するのは、大分先の第弐拾捌話-御祭から。

 一話完結物なので、そこから読んでもらっても特に支障のない作りとなっておりますのでこの機会にそちらから読んでもらっても構いません。


「へぇ~ それが最初に二人で解決した事件なんだね」明野巡査は良いことを聞かせてもらったっていう顔をする。


「そうだよぉ~」燐は鼻高々に答える。


「私も初めて知る事ばかりで、驚いたなぁ~」


「絢さんも知らなかったんだ」と遊原巡査が言う。


「そうだよ。全然、話してくれないんだもん」

 不満げな表情をして見せる絢巡査長。


「えっ、絢さん知ってると思ってたんですけど」


「知らない。知らない」


「絢さんでも、知らない事があるんだね」


「遊原君。私、全知全能の神じゃないから」


「絢さん。それは、オーバーすぎ」

 燐がそう言って、笑い始めその場に居た全員が大笑いし始める。


「そう言えば、絢さんはいつから命捜班にいるんです?」


「それは、次回を見てくれたら分かるわ」

 絢巡査長はウィンクして答えるのであった。


 という事で次回、GWを読んでみてね。By.作者


                                              完

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