92/95
騎士団 -3-
_____________________________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
天から降り注ぐその白い光を浴びた騎士たちは、まるで一瞬で石の彫像になってしまったかのように、その動きを止めました。お姫様を切り裂くはずだった刃は、しゃらん、という美しい音を立てて砕け、光の粒となって消えていきました。騎士たちは自分たちの身に突然起こった出来事に驚き、体を動かそうともがきましたが、誰一人としてそれは叶いませんでした。騎士団長は信じられないという表情を浮かべ、呆然と呟きました。
いったい何が起こった?
神は我らではなく、彼らに奇蹟を与えたもうたというのか?
_____________________________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




