表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
騎士と姫君  作者: 曲尾 仁庵
姫君
86/95

妖精と姫君 -1-

_____________________________________

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 妖精はハッとしました。お姫様の瞳には、つい先ほどまであった迷いや、弱さや、甘えや、諦めが消えていたのです。お姫様の瞳に今、宿っているのは、妖精が今まで見たことのあるどんなルビーよりも美しい、勇気の光でした。

 その瞳に魅入られたように、妖精は思わず、こう答えていました。


 望むすべてが。


 ……ありがとう。


 お姫様は美しく微笑むと、


 力を、貸してくれる?


 妖精の瞳をまっすぐに見つめて、そう問いかけました。

 妖精はいつものように、にやりと不敵な笑みを浮かべると、自信ありげに胸をそらしました。


 お安い御用だお姫さま。

 あなたの勇気が尽きない限り、僕の魔法はあなたの味方さ。


_____________________________________

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ