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騎士と姫君  作者: 曲尾 仁庵
怪物
69/95

王 -1-

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 王様の怒りは、大変に強く深いものでした。


 婚礼のために用意したティアラも、首飾りも指輪も、すべて失くしてしまいおって!

 いったいあれを用意するのにいくらかかったと思っておるのだ!


 王様はお姫様に向かって散々に怒鳴り散らすと、兵士たちにお姫様を、このお城にある一番高い塔の最上階に閉じ込めるよう命令しました。貴族とお姫様の結婚式に間に合わせるためには、明日の朝には必ず、お城を出発しないといけないのです。王様は兵士たちに連れていかれるお姫様の後ろ姿を睨みつけながら、忌々し気にため息をつきました。


 まったく、出来の悪い娘を持つと苦労するわ。何の役にも立たぬのだから、おとなしく言うことを聞いておればよいのだ。


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