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騎士と姫君  作者: 曲尾 仁庵
はじまりとおわり
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現在 -28-

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 犬は怪物たちの後を、一定の距離を保ったまま、ぴったりと追っていました。怪物たちは追跡に気付かないまま、小川に沿って遡るように進んでいきます。

 少年には、怪物たちがどこへ向かっているのか、おおよその見当がつきました。この小川を遡れば、関料を嫌う商人や訳ありで関を越えることのできない人間が、しばしば関抜けに使う道に合流するのです。その道以外に、人間が通ることのできる場所はありません。少なくともお姫様を連れて歩くなら、他に選択の余地はないはずです。騎士たちにそれを伝え、先回りすることができれば、怪物たちを取り囲み、確実に捕まえることができるでしょう。

 怪物たちの追跡を相棒に任せ、少年は静かにその場を離れると、騎士たちのいる陣へと向かって走りました。


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