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騎士と姫君  作者: 曲尾 仁庵
はじまりとおわり
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現在 -7-

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 知ってる?

 妖精は魔法が使えるんだ。

 夜の闇を無粋に照らす松明を、あっという間に消すこともできる。

 夜更かしが過ぎる悪い子たちに、子守唄を歌うことだってね。

 どうだい? いい話だろう?


 大袈裟な身振りを交えながら、妖精はお姫様に話し続けます。


 でも、僕だってヒマじゃない。

 魔法を使うのも楽じゃあない。

 何かを得たいと望むなら、何かを失わなきゃならない。


 悲しいことにね、と眉をひそめ、芝居がかった様子で首を振ると、妖精はいよいよ、本題を切り出しました。


 僕の魔法を買わないかい?

 あなたがその美しいティアラをくれるなら、

 僕の魔法はあなたを助けるだろう。


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