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転生しても、社畜だった件について

 「我が名は、ただの中二病、一緒に冒険しないか、新の勇者を」


 「じゃただの中二病じゃん」

「いやいやただの中二病だけじゃ困る」

 そこに映っていたのは、ただの中二病ぽい女の子……いいや男の人か?

あれ、なんか目が薄れていく………


「なんだったんだあの夢、しかも中二病て、」

僕の名は、田中末だ。あのゲーム機で有名な会社で働いている。今日も1日中働いて働いて働いて……嫌だ………なんでかって今月180時間働いただよ。しかもこれが誰にも仕事を押し付けられてない状態でしかも……え、これ以上言ったらテンポ悪くなるし、さらに、証拠がないんて、……いや、ちゃんとあるよ。

 と、タイムカードが0.1秒で出た。

「ほら、ほら、本当でしょう。」

といきなりとなりの女の子が言った

「いやいや先輩なにしているですか、ほらちゃちゃと仕事を終わらせるよ、」

「はいー」

「というか……なんで、私が言うだよ。本当は、先輩が言うセリフじゃないの、だいたいガヤガヤガヤガヤ」

あ…はじまったよどっかの人が作った怒り方。これが始まると、終わらないだな。あ……誰か助けて、神様でもいいから。       「ガヤガヤガヤガヤガヤガヤ」

 ピンポンパンポン

シーン。ピタ

「至急、会議室に来てください。繰り返しお伝えします。」

嘘だろ、なんで繰り返ししないんだ。

「そこじゃないだろ、ほらいくぞー」

後輩と一緒に急いで行った。

「えー皆さんおはようございます。」

「「「「「「「「「「「おはようございます」」」」」」」」」」

「皆さんが集まったのは、謎のボタンが贈られているです。」

「「「「「「「「「「「えーえーえー」」」」」」」」」」 

「なんだって、後輩どうする?」

「どうもしないですよ。押さなければいいじゃないですか」

「いやそれが、」

とボタンを出した。

そのボタンには、「「押すなよ絶対押すなよ……押すなよ」」と書かれている。

「そう、このボタンには、………」

ポチ

「誰?誰が押した。」

見渡しても誰もいない。と思ったら一人手を挙げていた。その名は、

「せ、先輩、なにしているですか?」

「いや……押すなよと言われたら押したくて」

「なにやっているだ、まだわからないのに」



そうなにも起こらなかった、毎日働いて、その後、後輩と結婚して、幸せにハッピエンドこれで、終わり、て、なるかー


「あれここは、どこだ?」 

なんか神様がいる赤い部屋だ

「ようこそ、ミスった派遣社員さん」

「誰がミスっただ、しかも私の名は、」

「田中末ですよね。」

とイケメンで美人でとても可愛い女性がいた。いやいや

「男子だよね」


なんか、怒られた、ウェーン

「そんなことより、あなたには、嬉しことと悲しい事があります。どちらが聞きたいですか?」

「じゃ嬉しい方」

「あなたは、社畜から抜け出し、ゲームみたいな世界に転生します。」

「じゃ、その世界の設定は、」

「魔王に、なんか、やばい事をされそうな世界」

「へーじゃ、悲しい事は、」

「はい、転生特典がないのです。」

へーそれは、すごいなーえー

「なんにも貰えないですか?剣も武器も」

「はいこちらのミスで」

へーこれは、

「ふざけな、なんかくれよ」

「といってもなんにも用意してないです。あれならあるよ、」

「なんですか?」

「国語辞典でーす」


「行ってきます。」

「いってらしゃいませ、新の勇者様」 

ということで行ってきます。皆さん


おーすごい、ここが世界かー

なんかすげー町があるな。

あ、そうだ、早くツッコミ役を探さないと自分がツッコミしかできなくなる。

町に行きギルドと名ばかりの市役所に行った。

「いらしゃいませ。市長選の登録ならみぎを商店街なら左に行ってください。」

あれ、

「あのすいません、ギルド登録は、どこでしょうか?」

「えーあなた、まさか魔王を倒したいですか?」

「はい」

「魔王なんて、とっくの前に滅んだですよ。」

「えーじゃあ今の冒険者は、………あ、あそこに、元冒険者が、ちょっと聞いてみましょう。」


「なんだよ、中二病なにやるんだよ」

「いやー我が名は、田山洋介だ、」

「誰でだそれただの中二病じゃん」

「な……んだと」

と言葉で争っていた。そう、ただの選挙だった。


1週間後

ぼくは、あるものを売ったそれは、

「はい。いらっしゃい、いらっしゃい」

それは、

「たわしは、いかが、台所から手洗い場までさまざまな所で洗えますよ……奥さんありがとうございます。」たわしだ

「いえ、いえ、こちらこそ、売ってくれてありがとう。」

今日の売り上げ8こ

1ヶ月後、

「はい、いらしゃい開店ですよ。まだ在庫がありますので並んでください。」

と、主婦がたくさん買っていく。

今日の売り上げ8058こ

1年後、

開店と同時に売れる。

1.58万個

「ふー今日も売れた。売れた。」

「ねね、市長選出てみない」

嫌ですよ

「「高党をどうかお願いします。」」

「「いいや石党をお願いします。」」

やっぱり出よう。


「じゃこちらにハンコを」

「ほいー」

「はい。これで選挙登録を終わりました。」

わたしは、選挙に出た。

「税金0を目指しています。皆さん財務さんに操られないでください。」

「うんなわけあるか」

 投票日

「田中、田中、田中」

「皆さんありがとうございます。」

選挙結果

「投票180万票、田中くん110万票、高党60万票、石党5万票、中二病5万票、これにより、田中末君を市長とする。」

「誰が、中二病じゃ」

なんかマスゴミのおかげで勝っちゃた。

「質問です。副市長は、だれですか?」

「田中洋介君を起用したいと思います。理由は、中二病だから治さないといけないからです。」

「だれが中二病じゃ」


次回、中二病、恥ずかしい


「中二病は、恥ずかしいくないよ」

「なんか市長になっちゃた」

「また、週200時間だけどね」

この作品は、フィクションです。この作品の人物や人、世界など全てフィクションです。

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