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異世界救命特務係異能科強化部長  作者: 灰葉 結城
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ようこそ異次元へ!

どうも3次元のみなさん、異次元からこんにちは。というのもな、俺がこんな世界にいるのは事情がある。

それは、確か2年ほど前の話だったかな。


清々しい朝を迎えた俺は、ペットであるメダカもどき。通称火星人に餌を与えるためにクローゼットを開ける。餌を取り出し、それを少量つかむ。

「さぁ、火星人。今日も元気にしてるか…っては!?火星人!?なんでお前立って…」

目の前の水槽にいる火星人と思われるバスタオル姿のツインテロリは、笑顔でこちらを見ている。

「そなたが私の飼い主というやつか?今日も餌を持ってきてくれたのか。いつもご苦労じゃの。餌をいただきたいとこじゃが時間がない。そろそろ依頼された時間じゃからのぅ。なにを突っ立っておるのだ?はよぅ準備をせぬか」


とまぁざっというとこんな感じ。わかんねぇって…俺もだよ。俺も意味わかんなかったよ。ツインテロリは俺の嫁とか言いながら、ボッチの高校生活送ってた寂しい俺の日常360度ひっくり返されたよ。ひっくり返されすぎて元に戻っちまったよ。もどってねぇけどさぁ。

「お兄ちゃ~ん。早くしないと雪姉ダンジョンいっちゃうよ?」

この世界でできた妹、イルナが俺を起こそうと俺の体にまたがり、立膝をつく。ふと窓から吹いた風がイルナのスカートをめくる。縞パンか、10歳のくせにいい趣味してやがる。

「わかったからちょっと待ってくれ。お兄ちゃんは今重要なプロジェクトを開始するための準備をしてる」

「うそをつくんじゃないクズやろうめ。そんな奴は龍王の使いが封じられたわれの右腕で駆逐してやろう!」

バタン!というドアを思い切り乱暴に開く音とともに、厨二全開の同居人、レイラがその言葉を言い放つ。いつもと変わりないこの日常が、俺は案外気に入っていた。

「わかったよ。今行くからイルナもレイラも準備しとけよ?今日のダンジョンは王族の娘から直々の依頼だ。」

そういうとレイラはフッと鼻で笑う。

「残念だったなぁ!準備をしていないのはお前だけだ!」

うそぉん。まじかぁ、しょうがない。準備すっか。俺は同居人2人を部屋から追い出し、クローゼットを開ける。綺麗にたたまれ、色別に分けられた服から俺は無造作に服を取り出す。白をベースとした布に赤と黒で印刷された英文が目に入る。肘の部分まであるはずだった袖が、こないだの洗濯で縮んで二の腕の真ん中あたりまでになっている。なぜだ。まったくライラ、いや、読者の皆様には火星人というべきだろうか。とにかくあいつは洗濯がへたすぎる。

こんな事を思いながらも俺は着替えを済ませる。今日はさっき言ってたTシャツとジーンズを着て、その上から黒いパーカーを羽織る。拳銃を入れるためのショルダーバッグを持ち、部屋のドアを開ける。俺の部屋の目の前にある隠し扉を開けるために、周囲に誰もいないことを確認しながら壁の一部を押す。ドサッという音ともに壁が少し前に倒れる。片手で持てるほどの重さの壁の一部をいったん床に置き、隠し扉の中身を取り出す。中にあるのは拳銃の弾だが、普通の玉とはちょっと違う。その弾は、俺の能力を使った球だった。俺の能力は能力発動中に触れた物質に猛毒を仕込むこと。その毒は分解速度が異常なまでに速く、物質の中に入れたらわずか10秒程度で分解され、最初に触れた物質と同化する。ただ生物に触れれば触れた瞬間、0,0001秒という速さで脳の動きや心臓の動き、そのほか体内の臓器すべてを破壊し、機能を停止させる。

そんな毒を使った拳銃の弾だった。まぁまぁ、1つの矛盾に気づいた皆様、その矛盾について説明しよう。

俺がその能力をもらったのはライムからだ。この世界に来るときに1つ能力を選べと言われ、カタログから1つ選んだ能力なのだが、俺はその時にその毒に反応しない物質をくれないかと頼んだ。そうすると火星人、、、いや、ライラが俺にもう1つの能力をくれた。それは、体内でバイライトと言う金属を作ることだった。バイライトは毒と同様、分解が速い。ただバイライトが分解するにはバイライトが気体以外のなにかに周りをすべて包まれたときのみだ。バイライトは気体以外のなにかに包まれた瞬間だけは、0、000001秒程度でぶんかいされるのだ。

そんな弾が入ったケースをつかみ取り、ショルダーバッグに入れる。

そして奥の方に置いてあるネックレスをつかみ取り、自分の首につける。ネックレスの飾りのクリスタルを握る。その中には俺の名前、最上もがみ 來斗らいとという名前が黒い字ではいっている。どういう方法で入れたのかは知らないが、これは俺が7歳のころいきなり行方不明になった父さんがくれたものだった。

さぁ、ダンジョンへ向かおうじゃないか

さぁさぁ、あとがきですよ。初投稿ですよ。

文章力がない?しってるよ☆


じゃあね

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