中二病との高校生活
この作品は自分が初めて書いたので沢山の人に読んで貰いたいです!
俺の名前は青山隼太そこら辺にいる極普通の高校1年生なのだが…僕には友達が居ない…まぁ無理もない友達が誰も志望をしなかった高校に俺は入ったのだからなぜ友達が居ない高校に来たかったって?分かるだろ…俺は昔から中二病の奴や自称オカルト研究者とか頭がおかしい奴らに絡まれる。だけど俺は親からどんな人間でも見捨ててはならないと教わった。まぁそのせいで俺はそいつらに絡まれて普通の人との関わりや友達が居ない訳だ…それで俺は決めたあいつらには悪いが咲雅蓮高校に進学する嘘をつき俺は名門校の星之高校に進学したこれでおかしな奴らとは会わないだろう。小中合わせ9年間周りからの目線を気にして過ごす生活から解放されたと分かった瞬間肩が楽になった。校門の前まで来て新たな新生活が始まると思ったその瞬間…どん!
「痛てて、そんなとこで止まってるんじゃないよ!」
ぶつかって来た彼女は俺を睨みつけ叫んだ
「す、すみません、」
周りからの視線が…俺は少人数グループを作り静かに高校生活3年間を過ごすつもりだったのに…入学式早々目立ってしまった…
「分かればいいのよ!我の心が広いことに感謝するが良い…次我に無礼な態度を取ったらこの右手の暗黒邪龍でお前を燃え尽くす。」
この瞬間俺はさとった…こいつ中二病だ!!
「げっ…(ぼそっ」
やべ!声に出しちゃった…
「おい、お前…お前には我が邪龍のオーラが宿っている…はっは!そうかお前が我の相棒かこれからよろしく頼むぞ」
やばい…これで分かったろうか俺の友達が出来ない理由が…高校生活も中二病と過ごすはめになるとは…いや!まだ諦めん!俺は静かな高校生活を送るんだ!
「あ、あのー俺そんな何とか龍?のオーラとか持ってませんので…」
よし!これでいいだろう。
「なぬ!持っておらぬのか…ならば」
ならばお前は我の相棒じゃないな…だろ!!
「……我がお前に力をやろう。」
いやいやいや!そうじゃないだろ!!
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