舞台打合せ
本作はソードワールド2.0の世界観及びグランドキャンペーン・ドラゴンレイドに関わる部分が多くあります。
その為、セッション開始前にキャンペーンの方針を相談しています。
本編を読む前に一読頂けると、幸いです。
GM:それでは、キャンペーンの方針を相談しつつ、プレイヤーMがソードワールド2.0初心者なので、舞台の説明などを打合せしようと思います。
プレイヤーM:初心者枠でーす。
GM:今回の舞台は“ルーフェリア”です。そして、テーマは“ドラゴンレイド”で話を進めます。
GM:まず、プレイヤーSよ。“ルーフェリア”について大雑把に説明プリーズ。
プレイヤーS:水の国。『めっちゃ強いNPC』 がいる。土着の神様が人気。
プレイヤーM:?
プレイヤーS:とりあえずルーフェリアガイド渡してみた。
GM:完璧である。
“女神の涙”とも称される湖国で、エルリュート湖という美しい湖を中心に作られた国です。
その為、水に親しいエルフが多く住み、街の至る所を流れる水路では、彼・彼女らの行水を見ることができます。半分嘘です。でも、私のルーフェリアでは日常です。
国名の由来は、かつて国を守るための生贄となり、後に小神となった少女、“湖の女神”ルーフェリアからつけられております。
なお、話に出た『めっちゃ強いNPC』 とは女神の幼馴染である、“湖の大司教”バトエルデン=エラーのことです。どのくらい強いかというと、ファイターを最大レベル15にする為に必要な経験点が80,000点で、彼がPCとして登場した“サーペントシリーズ”の最初の段階で経験点183,000で作成されており、さらに成長していると書けばわかるでしょうか。
“ルーフェリア”については、「新米女神の勇者達全11巻+続編 著・秋田みやび/グループSNE」 及び「ソードワールド2.0ツアー1 ルーフェリア」 に詳しく描かれております。
GM:では、プレイヤーT。“ドラゴンレイド”について説明できる?
プレイヤーT:星に願いを。
プレイヤーT:遥か宇宙から彗星に乗って何かがやってきたー。一般には知られてない様子。
プレイヤーT:急にドラゴンが人族の脅威になったー。
プレイヤーT:よろしい。ならば戦争だ!(違)
GM:大体あってる。
GM:ソードワールド2.0の公式である、グループSNEさんが今年から始めたグランドキャンペーンのタイトルを“ドラゴンレイド”と言います。
ソードワールド2.0の世界では、人族と蛮族の対立が主だった紛争でした。そして、今まで中立の立場だったドラゴンに変なものが乗り移って敵に回ります。なのでドラゴンをレイドしようってキャンペーンです。
プレイヤーM:ドラゴン乗り回すぜひゃっはー?
GM:状況によっては、ひゃっはーできるかも。
GM:そして、通常のドラゴンにしてみれば、乗っ取られ、変質したドラゴンという存在は気に入らないものです。だから、通常のドラゴンと共闘もありえるよ。
なお、ドラゴンレイドに関する作品は「ソードワールド2.0ストーリー&データブック ドラゴンレイド戦竜伝 著・北沢慶/グループSNE」「ソードワールド2.0リプレイ 千竜と刃の革命 著・ベーテ・有理・黒崎/グループSNE」 が発売されています(2014/8末)。
展開を始めたキャンペーンだけに不明な点がまだ多く、その部分はGMの解釈で設定してプレイされています。
私たちのドラゴンレイドをお楽しみください。




