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2-5決別と追放

 カッセル領を手中に収めたことで、リゼッタとバルガスの権勢は国家を揺るがすほどに肥大していました。かつて「燃え滓」と呼ばれた少女の生活は、今や最高級の黒いシルクや洗練された調度品に囲まれ、かつての地獄のような日々が幻であったかのように豪奢なものへと変貌を遂げていました。


 ある穏やかな夜、リゼッタはアンナが淹れた最高級の茶葉の香りを楽しみながら、傍らで甲斐甲斐しく働く彼女を見つめていました。リゼッタの胸の内には、ある種の達成感と、それ以上に膨れ上がった傲慢な自負がありました。


(アンナ、あなたの教えてくれた『優しさ』が、ようやく形になりましたよ。でも、あなたの無垢なやり方では、あの子にクッキーを一枚与えるのが限界だった。あの子を本当の意味で救い、自立させたのは、私の『力』です)


 リゼッタは、アンナの無力な善意に代わって、自分が「結果」という実りを与えてやる。それこそが、自分を信じてくれた彼女への最高の報いであると信じて疑いませんでした。


「アンナ、少し手を休めてこちらへ」


 リゼッタが静かに呼びかけると、アンナはいつものように快活な笑みを浮かべて歩み寄りました。しかし、その瞳の奥には、最近のリゼッタが見せる「冷徹な支配者の横顔」に対する、拭いきれない恐怖が影を落としていました。


「リゼッタ様、何かご入用ですか?」


「いいえ。……これを、貴女に」


 リゼッタは机の上に、バルガスが財務局の権限を駆使して用意した、一通の重厚な書類を置きました。


「これは……?」


「聖都の一等地に用意した邸宅の権利書と、貴女を私の『遠縁の親族』として貴族に列するための、正式な公文書です。バルガスの工作は完璧です、誰も疑いはしません」


 リゼッタは、慈愛に満ちた、しかしどこか見下すような優越感を含んだ微笑みを浮かべました。


「もうメイドとして働く必要はありません。これからは貴女も、誰かを救い、支配する側に回るのです。貴女が願っていた『優しい世界』を、私の用意したこの地位と力で、思う存分謳歌なさい」


 それはリゼッタにとって、アンナへの純粋な愛の証明でした。

 アンナが自力では決して辿り着けなかったであろう高みへ、自分の力で引き上げてやる。それこそが、弱肉強食の世界における真の救済だと確信していたのです。


 しかし、アンナの顔からはみるみるうちに血の気が引いていきました。彼女は差し出された書類を、まるで穢れた呪物でも見るかのような目で見つめました。


「……リゼッタ様。私は、このようなものが欲しくてお側にいたのではありません」


「どうしてですか? これがあれば、貴女はもう誰にも値踏みされず、故郷の家族さえも贅沢に養えるのですよ」


 困惑するリゼッタに、アンナは震える声で、しかしはっきりと告げました。


「今の貴女の瞳は……弱いものを玩び、一方的に恵みを与えて満足していた権力者たちと、何が違うのでしょうか」


 アンナの言葉は、リゼッタが最も触れられたくない核心を突き刺しました。


「リゼッタ様、あなたがカッセル子爵から何を奪い、あの子たちにどんな『牙』を与えているのか、私は薄々気づいていました。でも、それは貴女が優しすぎるからだと思い込もうとしていた。……でも、違ったのですね。これは救済ではなく、私をも貴女の駒にするための、黄金の鎖に過ぎません」


「アンナ、貴女は何も分かっていない……! 結果を伴わない善意など、何の価値もないのです!」


 リゼッタの叫びは、二人の間に横たわる、取り返しのつかない断絶を浮き彫りにしました。リゼッタが「救済」のために手に入れたはずの権力は、皮肉にも、彼女が唯一守りたかった絆をバラバラに引き裂こうとしていたのです。


「結果を伴わない善意など、何の価値もないのです!」


 リゼッタの叫びを聞きながら、アンナは自分の視界が涙で歪んでいくのを感じていました。その歪んだ視界の中で、リゼッタの背後に揺らめくドス黒い影が、かつて自分たちが怯えていた「奴隷商人」や「強欲な貴族」たちと同じ形をしているように見えました。


(リゼッタ様……。あなたは、自分を壊した人たちに復讐するために、あなた自身が彼らと同じ『怪物』になってしまったのですね。そして、私にもその怪物の一族になれとおっしゃる。……そんなの、私が一番好きだった、あの日のリゼッタ様を殺すことと同じではありませんか)


 アンナは、差し出された権利書を見つめながら、それが自分とリゼッタを永遠に隔てる、最も残酷な「黄金の壁」であることを理解しました


「もういいです。下がってください。その書類はそこに置いておきます。気が変わるまで、何度でも」


 アンナは何も答えず、深い絶望を瞳に宿して、静かに部屋を去っていきました。一人残されたリゼッタは、豪華な調度品に囲まれながら、これまでにない激しい空虚感に襲われていました。


 アンナを幸せにするために手に入れた権力が、皮肉にもアンナとの絆を断ち切ろうとしている。


 リゼッタはその矛盾に苦しみながらも、自らが選んだ「力による救済」という道を引き返すことはできませんでした。


「……分かりました、リゼッタ様」


 長い沈黙の後、アンナはひどく掠れた声でそう呟きました。


 彼女はゆっくりと、自分の胸元でリゼッタへの忠誠と親愛を象徴していたエプロンの紐を解きました。そして、丁寧に畳んだそれを、邸宅の権利書が置かれた机の端に、静かに置きました。


「アンナ……? 何をしているのですか」


「私は、リゼッタ様の優しさに触れて、今にも消え入りそうだった貴女を支えるために、これまで仕えてきました。しかし、今の貴女の隣にいる私は、ただ貴女の傲慢さを肯定するための飾りに過ぎません。……私がここにいれば、リゼッタ様は自分が正しいと思い込み続けてしまう。それが、何よりも恐ろしいのです」


 アンナの瞳からは、大粒の涙が溢れ出していました。けれど、その足取りに迷いはありませんでした。


「待ちなさい。これは命令です。どこへ行くつもりですか!」


 リゼッタは思わず立ち上がり、鋭い声を浴びせました。奴隷時代に受けた「命令」の響きを、今度は自分が唯一愛する者に向けて放ってしまったことに、彼女自身が一番傷つきながら。


 しかし、アンナは一度も振り返りませんでした。


「さようなら、リゼッタ様。……いつか、貴女がその『牙』を捨てて、いつか一緒にお出かけした時のように、また一人の女の子として笑える日が来ることを、私はどこかで祈っています」


 重厚な扉が静かに閉まる音が、広い室内に虚しく響きました。


 それは、リゼッタの人生に唯一灯っていた温かな光が、完全に消えた瞬間でした。


(……どうして? 私は、あなたの望む世界を与えてあげたのに。あなたの無力な善意に、私が最高の『結果』を付け足してあげたのに!)


 独り残されたリゼッタは、机の上の権利書を払い除けました。


 アンナの去った部屋は、かつてないほど広くて冷たく、まるで豪華に飾られた墓標のようでした。

 

 リゼッタの背中にある召喚印が、アンナを失った絶望と、それを拒絶しようとする強烈な傲慢さに呼応して、かつてないほどどす黒く脈動し始めました。

 

「……いいわ、アンナ。結局は弱くて愚かな人間なのです。私のように、自分の足で立ち、運命をねじ伏せる力を持てない……」


 リゼッタは鏡に映る自分の顔を凝視しました。

 そこには慈悲深い聖女の仮面を被りながら、瞳だけが冷酷な「怪物」の光を宿した、かつての支配者たちと同じ顔がありました。


「私一人が正しければいい。……私が、この世界のすべてを掃除して、誰も文句が言えない理想郷を造れば、いつか貴女も私の正しさを理解するはずだわ」


 リゼッタは震える手でバルガスが残した次の『粛清』のリストを掴みました。


 アンナという最後の鎖を自ら断ち切った彼女は、もはやバルガスの野望を止める者も、彼女の闇を諌める者もいない、孤独な独裁者への階段を迷いなく駆け上がり始めました。


 その頃、地下の区画では、バルガスが成功を収めた「人造魔導士」の軍団に、リゼッタの名による新たな暗殺の指令を下していました。

 リゼッタがアンナとの亀裂に心を乱している隙に、バルガスの野望は彼女という象徴を使い潰し、国家そのものを飲み込もうと動き出していたのです。


 アンナが去ってからのリゼッタは、まるで魂の抜けた美しい人形のようでした。


 かつての彼女を突き動かしていた「アンナに結果を与えたい」という独善的な情熱は消え失せ、残ったのは底の見えない空虚と、機械的に粛清をこなす冷徹な義務感だけでした。


 食事は喉を通らず、夜は召喚印がもたらす疼きに身を焼かれ、彼女の肌は病的なまでに白く透け、その瞳からは人を惹きつける「聖女」の輝きが急速に失われていきました。


 バルガスはその様子を、物陰から冷めた目で見つめていました。


(……脆いものだ。あんなメイド一人いなくなっただけで、これほどまでに使い物にならなくなるとは。大衆を惹きつける『聖女』に影が差せば、それはもはやシンボルとしての価値をなさない。……見切り時か)


 バルガスにとって、リゼッタはもはや「調整の失敗した使い捨ての道具」に過ぎませんでした。彼は懐から一通の報告書を取り出し、口角を歪めました。


「お嬢様、そろそろ潮時かもしれません」


 執務室に現れたバルガスの声には、これまでの慇懃無礼な芝居さえも消えていました。


 リゼッタは力なく視線を上げましたが、何も答えませんでした。


 彼の手に握られていたのは、グランツ家の遠縁を名乗る隠居貴族からの告発状でした。そこには、リゼッタが正式な相続手続きを経ていないこと、そして亡きバルトロメ卿が最期に書き遺したとされる真の遺言書の存在を疑う内容が記されていました。


「……私の身分を疑う者が現れた、ということですか」


「ええ。それだけではありません。カッセル子爵の遺臣たちが、あの没落の裏に『不当な書類操作』があったとして、再調査を求めて動き出しています。どうやら、誰かが内部情報を漏らしているようですな」


 リゼッタは眉一つ動かさず、書類を見つめました。


(内部情報……。バルガスさん、それを知っているのは私とあなたの二人だけのはずですが)


 リゼッタの直感は、目の前の男がすでに自分を「切り捨てる準備」を始めていることを察知していました。


 事実、バルガスの腹の内は決まっていました。


 彼にとって、リゼッタという象徴はすでに十分に役割を果たしました。


 彼女を「救済の女神」として祭り上げ、その名の下に人造魔導士の軍団を作り上げ、物流の利権を掌握した。


 今やバルガスは、リゼッタという『看板』がなくても、軍事と経済の両面で国を動かせるだけの実力を手に入れていたのです。


(貴女は少々、正義に酔いすぎた。……その潔癖さが、今や私の野心の邪魔になる)


 バルガスは密かに、これまでの全ての不正——公金横領、公文書偽造、そして地下での非道な実験の責任を、リゼッタ個人が「バルガスを脅迫して行わせた」という構図を作り上げていました。


 彼女が『召喚奴隷』という人造魔導士の欠陥品であったという過去さえも、彼女の「異常性」を裏付ける最高のスパイスとして用意されていたのです。


「仕方がありません。それに王宮にはすでに、貴女が『主殺しの詐欺師』であるという証拠が提出されています。そして……貴女が最も恐れていた『真実』も、私が王立騎士団へ手渡しておきましたよ」


「……真実?」


 リゼッタの掠れた声に、バルガスは愉悦を隠さずに告げました。


「ええ。亡きバルトロメ卿には、公にはされていなかった嫡子ちゃくしがおりました。病弱ゆえに遠方の修道院に隠されていた、本物の『グランツ卿の息子』がね」


 リゼッタの瞳が僅かに揺れました。バルガスはその反応を楽しみながら、さらに言葉を重ねます。


「彼は私が長年、この日のために匿い、養育してきた『手札』です。貴女という偽物の聖女がこの国を掃除し、土壌を整えた後に、彼という清廉な正当後継者が現れ、貴女という『悪』を討つ……。民衆は熱狂するでしょう。私こそが、偽物に騙されながらも真実の血統を守り抜いた忠臣として、彼を支える摂政の座に就くのです」


 バルガスにとって、リゼッタがこれまで積み上げてきた功績も、流した血も、すべては本物の後継者が現れるための露払いに過ぎませんでした。


「貴女はもう十分すぎるほど働いてくれました。……さあ、最後の大仕事です。これまでのすべての悪徳と、地下で行われた禁忌の実験、その主犯としての汚名を着て、処刑台へ登っていただきましょう。貴女が死ぬことで、私の新しい国は完成するのです」


 リゼッタは、バルガスの顔を見つめました。

 怒りすら湧いてきませんでした。

 ただ、自分が信じていた「力」さえも、結局はより大きな狡猾さの前に敗北したのだという、乾いた笑いだけがこぼれました。


「……ふふ。そう、最初から私は、あなたの盤上の『燃え滓』だったのね」


「左様。……憲兵が来ます。逃げたければお逃げなさい。ただし、この国に貴女の居場所はもうどこにもありませんよ」


「……おかしな話ですね、バルガスさん。私の身分が偽物だと明るみに出れば、私をこれまで支え、数々の不正を共謀してきた貴方の罪も免れないはず。私と一緒に地獄へ落ちる覚悟はできているのですか?」


 その問いに、バルガスはくぐもった笑い声を漏らしました。


「ご心配なく。そのための手筈てはずはすべて整っておりますよ。世間には、私は貴女の恐ろしい魔力に脅され、無理やり協力させられていた『悲劇の被害者』として名乗り出る予定ですから」


「被害者、ですか」


「ええ。貴女が召喚奴隷という『化け物』であり、その異能を使って私や王宮の役人たちをマインドコントロールし、不正を強要していた……というのが大まかなな筋書きです。思いあたる節はあるでしょう。例えばグラハム卿などは、貴女が発狂させましたからね。私がこれまで貴女に代わって行ってきた『粛清』も、すべては貴女の独断と脅迫によるもの。私は命の危険を感じながらも、真の後継者を守るために、隠れて耐え忍んできた忠臣なのですよ」


 バルガスの語る小細工は、完璧なまでにリゼッタを「絶対悪」に仕立て上げるものでした。


 彼にとって、リゼッタがこれまで積み上げてきた功績も、流した血も、すべては本物の後継者が現れ、自分が摂政として君臨するための露払いに過ぎなかったのです。


「……つまり、最初から最後まで、すべては貴方の計画通りというわけですね」


「貴女が『救済』という名の独善に酔いしれている間、私は着々と貴女の首を絞めるための縄を編んでいたのですよ。貴女が偽物の聖女としてこの国を掃除し、土壌を整えた後に、清廉な正当後継者が現れ、貴女という『悪』を討つ……。民衆は熱狂し、私はその守護者として、かつてない権益を手にする」


 バルガスは翻り、リゼッタをその場に捨て置きました。


 数分後、屋敷を包囲する憲兵たちの怒号が響き渡ります。

 リゼッタは机の上に残された、アンナが残したエプロンを手に取り、それを握り締めました。


「……アンナ。あなたの言った通りだわ。こんな力、何の意味もなかった」


 リゼッタの背中の召喚印が、彼女の絶望と自嘲に呼応して、かつてないほど禍々しく、そして虚しく黒い光を放ち始めました。



 屋敷の周囲を幾重にも取り囲んだ憲兵たちの怒号と、激しい雨音が夜の静寂を切り裂いていました。


 逃げ場を失った執務室の中で、リゼッタはバルガスの冷徹な告別を反芻していました。


 自分がこれまで築き上げてきた「聖域」も、救済の夢も、すべては彼が仕組んだ壮大な茶番劇の舞台に過ぎなかったのです。


「……あはは、結局、私はどこまで行っても『燃え滓』だったというわけね」


 自嘲の声と共に、彼女の背中にある召喚印が、これまでになく激しい痛みを伴って拍動し始めました。


 アンナという光を失い、バルガスという唯一の同盟者に裏切られた絶望。


 その底なしの暗い感情が、彼女の中に眠っていた「欠陥品」としての力を、かつてない規模で呼び覚まします。



「そこまでだ、魔女! 大人しく投降しろ!」


 扉を破って踏み込んできた憲兵たちの前に、リゼッタは静かに立ちふさがりました。


 彼女の影が泥のように床へ広がり、そこから無数のどす黒い触手が、咆哮を上げるように噴出しました。


「……邪魔」


 具現化した『闇』は、すべてを飲み込む暴力となって憲兵たちをなぎ倒し、廊下の壁を粉砕しました。


 リゼッタは荒れ狂う影を操り、弾丸の雨を弾き飛ばしながら、包囲網を力任せに突き破ります。


しかし、逃走の最中、不意に放たれた一発の銃弾が彼女の脇腹を深く抉りました。


「……っ!」


 激痛に視界が歪む中、リゼッタは最後の力を振り絞り、自身の内側にある力全てを、闇に注ぎました。


 轟音と共に、グランツ家の屋敷が内側から爆発しました。


 豪奢な家具も、血塗られた権利書も、リゼッタが座った椅子も、すべてが紅蓮の炎に包まれていきます。


 遠く離れた道柄で、バルガスは馬車の中から、燃え盛る屋敷を静かに眺めていました。その瞳には、一抹の未練もありませんでした。


「……」


 バルガスにとって、リゼッタはもはや使い古された道具に過ぎません。


 彼は燃える屋敷から目を背けると、すでに手中に収めている「人造魔導士の軍勢」という実利だけを見据え、闇の中へと消えていきました。



 降りしきる雨は、リゼッタの体から溢れる血を冷たく洗い流していました。


 重傷を負い、意識が朦朧とする中、彼女は本能のままに聖都の明かりを離れ、険しい山奥へと足を進めました。


 追っ手の足音も、自らの『闇』のうごめきも、もはや遠い世界の出来事のように感じられました。


(アンナ……、私は……どこで間違えてしまったのでしょうか……)


 泥にまみれ、かつて奴隷だった頃よりも無残な姿で、リゼッタは冷たい大地の淵に倒れ込みました。握りしめたアンナのエプロンが、泥の中に微かに輝いていました。


 激しい雨音が、彼女の意識を深い闇の底へと沈めていきます。


 偽りの貴族、リゼッタとしての生は、この燃える夜と共に終わりを告げたのでした。

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