表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
忍者おしろ大そうじ  作者:


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

18/25

「へび」の「まきもの」(その二)

 忍者にんじゃ大将たいしょうまえに、べつの「しょうじ」がはこばれてくる。


「はーっ!」


 気合きあいのはいった一言ひとことで、「しょうじ」のかみがすべてふっぶ。


 忍法にんぽうかみやぶり』だ。


 おひめさまはをまるくする。これはすごい!


「そのくらい、おれさまにもできます!」


 突然とつぜん、おひめさまのまえに、だれかがしてきた。


 あかむら忍者にんじゃ大将たいしょうだ。


 ここまで、くろむら忍者にんじゃたちの「おそうじ」をていた。


 そうしていたら、だんだんと自分じぶんも、「おそうじ」をしたくなってきたのだ。


 あか忍者にんじゃ大将たいしょうはおひめさまにう。


「おれさまにも、やらせてください」


「うん。いいよ」


 そういうわけで、あか忍者にんじゃ大将たいしょうまえにも、「しょうじ」がはこばれてくる。


「はーっ!」


 気合きあいのはいった一言ひとことで、「しょうじ」のかみがすべてふっぶ。


 忍法にんぽうかみやぶり』だ。


 さらに、ふたつの「しょうじ」がはこばれてくる。


 こんどは、くろ忍者にんじゃ大将たいしょうあか忍者にんじゃ大将たいしょうがそろって、


「はーっ!」


 すると、ふたつの「しょうじ」で、すべてのかみがふっんだ。


 おひめさまは、はくしゅをする。


 この忍法にんぽうかみやぶり』を、自分じぶんでもやってみたいとおもったけれど、


「これは、とてもむずかしい忍法にんぽうで、おとなの忍者にんじゃでも、たった数人すうにんにしか使つかうことができないのです」


 くろ忍者にんじゃ大将たいしょうはそうったあとで、


「そのかわり、べつの忍法にんぽうおしえましょう。むずかしくないほうの『分身ぶんしんじゅつ』です」


 おひめさまは、をきらきらさせた。『分身ぶんしんじゅつ』とえば、有名ゆうめい忍法にんぽうだ。一人ひとり忍者にんじゃが、二人ふたりになったり、三人さんにんになったりするやつ。


あれ? だれかが「おしろ」のなかにかくれている?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ