〜ゆったりまったりほのぼのライフ〜
小説初投稿です!文がところどころおかしかったり変換ミスしてたりして皆さんにご迷惑おかけすることもあるかと思いますので、生暖かい目で見て頂けると幸いです、!
「おはようございます!」
バックヤードから出ていつも通りの順路でいつも通りのレジに着く。
まだまだ新人で慣れないけれど、
「後藤さん、おはよう。」
「先輩!おはようございます!」
後ろのレジには先輩がいるから大丈夫。
忙しかった1日の終わりごろ大変だけど楽しい時間が始まる。
夕方6時。今日の晩ごはんは何にしようかしらと主婦の方々がスーパーに来る時間。スーパーはこのくらいの時間が1番忙しく、時には買い物かご3杯分山盛りでレジにいらっしゃる事もある。レジ打ちの店員さんは、温かいもの冷たいもの、柔らかいもの、固いものなど様々な商品をここに置こう、これは上にしようと考えながら手を動かす。決して気を抜くことの出来ない仕事だ。
私が、ここのスーパーに面接に来たのはちょうど6月の半ばくらいになる。7月からバイトが本格的に始まって、夏休みになりガッツリシフトを入れていた。シフトの組み方などは未だに慣れない。スーパーバイトは忙しいイメージがあるのか、新人さんがなかなか入ってこないからチーフは隙あらばシフトに入れないかの交渉を持ちかけてくる。でも、そんな忙しい環境でもお客さんが来なくなってくる時間の先輩との雑談は楽しいので、全然嫌に感じない。むしろ楽しいと感じている。
これはそんな、スーパーバイト初心者の後藤ゆいと先輩のほのぼの日常物語。
実は先輩の名前が決まってません、、、笑