二十四話:忘れたもの
最初のやつは、あんまり深く書きません。
今思ったけど、俺伏線書くの下手くそ?
ーーーーガッーーーーーガガッーーーーー・・・
「ーー逃げーーー・ー・ー・・・」
昔の記憶・・?
この人・・・
あれ、誰だっけ?
懐かしい感じ・・・
思い出せない・・・・・・
「うわああああああっっっ!!」
ここは………?
「どうしました!?」
ギルドマスターが扉を開けて入ってくる。
そういえば、昨日はあの後ギルドに行ったんだっけ……
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(昨日)
「このスキル、チートすぎないか?」
『そう? まあ便利だし良いんじゃない?』
「確かに。あ、そうだ。ステータス見せてくれない?」
『良いよ。ステータス』
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エル
種族:闇烏
レベル:3
HP:150/150
MP:45/45
基礎攻撃力:30
基礎防御力:18
基礎魔法力:26
基礎速度力:20
基礎精神力:24
種族強度:D -
個体強度:E +
取得スキル:闇弾Lv.4
特殊スキル:異種間共闘Lv.1 武器化Lv.1 念話Lv.1
固有スキル:人化
称号:親睦の証
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『ね、弱いでしょ』
「いや、この固有スキルの人化って……」
『ああ、これを見て』
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固有スキル:人化
効果:人の姿に変化することのできる魔物専用スキル。
変化している最中はすべての基礎ステータスが3倍になる。
ただし、1分の変化にMP50が必要。
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「なんだこれ、めっちゃMP消費するじゃんか!」
『だから、まだ使ったことはないんだ』
「う〜ん、とりあえずの目標はMP50を超えることか」
烏と喋ってると絵面的にシュールなんだよ。
なぜか喋り方がすごい人間っぽいんだけど。
「そういえば、お前の名前エルっていうのな」
『なんか生まれた時からそういう表示だったんだよ。基本は名無しがほとんどなのに』
「ふーん。まあ、とりあえずギルドに行くから、どこかに隠れてられない?」
『いいけど、ギルドって何?』
「なんか、各国の政府が作った対異物組織だよ。この場合の異物っていうのはダンジョンや魔物のようなファンタジーなもののこと。
ファンタジーにはファンタジーで返すみたいな考えから、基本はどこの国も漫画にあるような冒険者制をとってる……って言ってもわかんないか」
『うーん、なんとなく伝わった』
「本当? で、どこに隠れてる?」
『武器になればいいんじゃない?』
「どゆこと?」
『これ、見てみて』
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特殊スキル:武器化
効果:自らの体を武器に変化させる。攻撃力、防御力、対魔法力は
それぞれ基礎ステータスの攻撃力、防御力、精神力に依存する。
レベルによる変化
Lv.1:1分にHPを10消費
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なるほど。今のHPだと15分の制限付きだけど、いいんじゃないだろうか。
「いいよ。でも、10分を超えたらスキルをオフにしろよ」
『もちろん。ーー「武器化」』
エルがそう唱えると、エルの体が黒い剣に変わった。
すげぇ。
「ところで、剣以外にはなれないの?」
『武器だったら何にでもなれるっぽい。ほら、短剣』
そう言って黒い剣が黒い短剣に変わる。あと、その状態でも喋れるんだ。
「じゃあ、急ぐぞ」
そう言って、オレは短剣を持って走り出す。今のステータスなら、いつものギルドまで2分ぐらい。
もはや山◯手線じゃん。




