表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
者々共出会え!  作者: 白木克之
254/640

原理論の違い

 シンゾウがアカネに連れられて、またここへ戻って来た。シンが呼び寄せたからだ。軍師はワカナが担っている。激しい戦闘が繰り広げられているが、メバチックはアカネが地上から消え、姿をさっと隠した。やはり眼の敵のように、ランガーと戦っていたのだ。完全にランガーはメバチック軍団に押されている構図は変わらない。


「な・・何なんだ。また突然メバチック軍団が姿を消しちまった」


 ランガーはその場できょとんとする。かなり不死身とは言え、体力が消耗していた。倒れた怪物達を食い、そこでエネルギー補給をするのであった。今のシンタ達は、そんな不効率で体にも良く無いと指摘された怪物達を食う事は無くなった。ミネラル水、鉱物砂、ゼニゴケを摂り入れればもう一か月位何も食さなくても、体力も維持出来るし、疲れも知らなかった。ワクイもその原理を突止めようとはしているようだったが・・。


「何があるって言うの?パパリン」


 いきなり又地底にアカネが、一緒に戻ってきたシンゾウに聞いた。シン、アマンはこの場所に居なかった。地底湖にずっと居るからだ。


「さあなあ・・」


 シンゾウも答えようが無かった。何も知らないのだから。


「何も知らないけど、じいちゃん、ばあちゃんにここに戻れって言われたの?パパッチ」


 アカネが重ねて聞く。そこにシン達は居なかったのであるが・・


「この場所はな、500年前に俺の父シンが見つけた場所なんだよ。奇妙なこの当時は5塔あったらしいが、4塔になっている。その1塔は崩れているけどな。ここにも地底湖は続いているが、ここの水はミネラルを含んだもので、当時はゼニゴケがあちこちに生えていたらしいし、地飛蝗も無数に居たらしいんだ」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ