しき様からの贈り物【舞い降りた天使】
※ シリーズ外伝『舞い降りた天使』に頂いたご感想からの抜粋です。全文は外伝の方に掲載しています。
感想をきちんと書く為に「シナリオが始まる前に滅んだ国の物語」から、再度こちらを読みに戻って来たのですが、温度差がすごい!!!
風邪を引いてしまいそうです。
サイファ様から涙が溢れる場合、胸にくるものがあります。学校でもイジメられて、家に帰っても気丈に振る舞わなければならず、日々の生活や借金の心配も常に付き纏う恐怖は尋常ではないです。心の病まっしぐらです。本当によく耐えていらっしゃったと思います…
そしてこのタイミングでサイファ様に話し掛けたデゼルさんグッジョブです!!
後半はふわっとしてほわっとしてくすぐったくなる様な優しい空気で、その世界の空気になってずっとお二人を見ていたい気持ちに駆られます…!
ちゃんとデゼルさんをお家まで送ってあげるのもサイファ様のスパダリの鱗片が見え隠れしてますね!
素敵です!
☆ 作者より ☆
さいふぁ様の境遇への思いやり、しき様の優しさを、とても嬉しく思います。
ドラマティックなガゼるんの苦境は物語でしかないけれど、さいふぁ様の苦境はずっと身近で、さいふぁ様のような思いをする子供達は古今東西、昔からたくさんいたはず、今この時にもたくさんいるはず。
だからこそ、そういう子供達の思いを少しでも、身近には知らない人達に届けたい。
分断と断絶の世界に架け橋を。
おそらく、しき様はもとより知っていた人だと思うのですが、さいふぁ様のような境遇の子供に、本当によく耐えてきたねって、声をかけて下さる人がいる。
そのことが、嬉しくてなりません。
たとえ、しき様と同じ想いの人がたくさんいても、心の中でそう思っているだけでは、懸命に耐えている子供達には何も届かないから。
声にして初めて、優しいその想いが届く。
声にして初めて、誰かが救われるかもしれない橋がかかる。
声をあげて欲しいのです。
この物語を読んでいるかもしれない、さいふぁ様に似た境遇の子供達のために。
声をあげて欲しいのです。
現実に、さいふぁ様に似た境遇の子供を見つけた時に、なんて声をかけてあげたらいいのか、何をしてあげたらいいのか、優しい選択肢がひとつ増えるように。
私が綴る物語もひとつの選択肢を示すけれど、たくさんの選択肢が、それぞれ違う優しさをもった読者様から示されたら素敵ですよね♡(*´∇`*)
この物語が真に完結するのはその時だと、私は思っています。
◆ 追伸 ◆
後半のさいふぁ様へのお褒めの言葉も、ありがとうございます✨(∩´∀`)∩
「えぇ!? だって、こんなに可愛い、ちっちゃな女の子を一人で帰らせるなんて危ないよ」って、あたりまえのことをしただけのつもりのさいふぁ様、びっくりしていましたが。
あたりまえのことができる男の子って、スパダリですよね✨(真顔)






