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しき様からの贈り物【1】

挿絵(By みてみん)


冴條様、こんにちは!

私は優柔不断なのでみんな好きだな~と思いながら拝読させていただいておりました。

主要キャラクターは勿論好きなのですが、色んな方が書かれているのではないかなと思ったので今回は特に好きなサブキャラクターさん達に投票させていただきました…!


☆ 返信 ☆ ―――――――――――――――――――――― ☆

 わぁい、ありがとうございます✨

 みんな好きだなんて、とっても嬉しいです♪(*´▽`*)


 そもそも、ご感想を下さる方が滅多にいなくて、

 色んな方どころではないので、

 主要キャラについてのご感想を伺えなかったのは、残念ですが…!(T∀T)

☆ ―――――――――――――――――――――――――― ☆


冴條様のお話は伏線が張り巡らされていて、その時は何とも思わない事でも後程キャラクターの言動からそういう意味だったのか!

と驚かされる場面が多くて胸熱でした!


☆ 返信 ☆ ―――――――――――――――――――――― ☆

 やったー✨

 伏線の張り込みと回収にはこだわりがあるので、気がついて頂けて嬉しいです。

 「その時は何とも思わない事」に、どれほどの意味があり得るか、ひとつでも多くの可能性を知ってもらって、この世から不幸な誤解が減ったらいい、そんな祈りを込めて、織り上げました。


 サイファ編に回るとさらに、この伏線をデゼル編で回収しなかったの、どゆこと!? という衝撃の事実が、たくさん明らかになったりします♪( *´艸`)

  ↑

 超長編にはしたくなかったので、デゼル編からは割愛しました(涙)

☆ ―――――――――――――――――――――――――― ☆


特にサイファ様のお母様の高利貸しの所とか…。

言われてみればいくら働いても生活費を病気のお母様と小さいサイファ様で稼ぐのは厳しいですよね…。

金額を上げれば帰って来なくて良いというのも、返済のためと考えると本当は一人息子と離れるのは寂しかったのではないかなと思いました。

だって高利貸しから借りてでもサイファ様を学校に通わせていたんですから!

愛情がなきゃ出来ない事ですよね…!


☆ 返信 ☆ ―――――――――――――――――――――― ☆

 はい、愛情ありまくりです✨(`・ω・)b

 愛情がないようにも聞こえるお母さんの言葉の真意は、サイファ編のお母さんサイドのお話で明らかに。 

☆ ―――――――――――――――――――――――――― ☆


それから悪役令嬢の転生モノって、ヒロインや他の悪役とはもう関わらない!

仲良くしない!!

シナリオ崩壊なんて気にしない!!!

といった作品が多い様に感じるのですが、雪乃(デゼル)さんは他の悪役とも仲良くされてますし、元シナリオを尊重しつつみんなが幸せになれるように少しずつ変化させていっていて素敵だなと思いました。

誰かを守るという事は他の誰かや自分を傷付ける事になりえると思っているのですが、自分が傷付くのは許せても他の人を(物理的に)傷付けるのを躊躇うのは人間味があっていいな~と感じました。いくら人生二回目&乙女ゲームの世界だといっても直ぐに覚悟を持つのは難しいですよね。リアリティあって大変読み応えがありました!

あとは投票で入れたキャラの好きな所を!


☆ 返信 ☆ ―――――――――――――――――――――― ☆

 そうなんです!

 私も、そういう作品が多いように感じて、この作品のような悪役令嬢もの他になさげだったので、ならば、私が書かねばと。

 自分が傷つくのは許せても、他人を傷つけるのはためらってしまう心情を、人間味と感じて下さる、しき様は優しい人ですね。

 綺麗すぎて人間らしくないと感じる人が増えているようなのです。

 私はしき様と同じで、刃物や銃を与えられて敵を殺せと言われても、その覚悟を持つのは実際には容易ではなく、デゼルの躊躇いは極めて人間らしいものだと思うのですが。


 仰る通り、守りたい誰かに危害を加える敵がいれば、敵も自分も傷つかずに誰かを守るなんて、ほとんど無理なこと。だからこそ、誰かを守ることは難しくて、綺麗事では済まなくて。

 その辺りのリアリティにはこだわって書いているので、こちらこそ、読み応え抜群のご感想に感謝感激です。

 ありがとうございます✨(*´∇`*)

☆ ―――――――――――――――――――――――――― ☆



・サイファ様のお母様:


病気を患って、旦那様を亡くして、息子さんとも離れて暮らす事になったお母様。

旦那様の事は本人が一番わかっているのではないかなぁと思っています。

でも戻って来て欲しいし、身体的に弱っている時に受け入れるのは耐え難いですよね…。

最初からずっと発言が息子さんを心配していたし、お金で変わった訳じゃないと信じたいです。


お母様の発言に”サイファ、気持ちは変わるのよ”とありましたが、前述した予想があっていたらお母様もお父様も自分を貫いていると思います。

そうすると、ガゼル様がサイファ様に仰った”サイファ、君は父親と同じことをしないと誓える?”という発言の意味が変わってくる様に思うのです。

きっと同じ事をするよ、だって親の背中を見て育ってきたんだもの。


話が脱線してしまいましたが、病気でも息子を心配して学校にも通わせて優しいお母様で、この親にしてサイファ様あり! だと思いました。

ゆっくり療養して元気になって欲しいです。


☆ 返信 ☆ ―――――――――――――――――――――― ☆

 しき様は背景や脇役にまで目を配って下さるので、作者としてとても嬉しいです。ありがとうございます✨(*´∇`*)


 サイファ編の方に、かなりお母さんの事情を書き込んだのは、実は、しき様から頂いたご感想の影響だったりします。

 私は10のネタで1しか書かない人なので、「この内容、書く気なかったんですか!?」と、驚かれそうなくらい練り込まれた真相に、どうぞ、ご期待ください。


 ちなみに、ガゼル公子の「サイファ、君は父親と同じことをしないと誓える?」の真意は、サイファ編の第100話「天使の揺り籠」で明らかになります。

 しき様の予想は惜しくも違うのですが。

 『お金で変わった訳じゃない』の予想が違うわけではないです。

 お母さんについてのしき様の予想が合っていたとしても、ガゼル公子にとって、サイファ様のご両親の思いは知りようのない事柄です。

 すなわち、ガゼル公子はこの言葉を、より客観的な、明らかになってみればそれ以外にはあり得ない真意を込めて、放っています。

 だけど、公開前に正解できる人、しき様に限らず、誰もいないんじゃないかな。


“ 父さんと同じことは、絶対にしたくない。 ”


 サイファ様にとっての「父さんと同じこと」は、窮地の妻子を見捨てて逃げることでも、窮地の妻子を置いて死んでしまうことでもないのです。

 逃げたとか死んだとかは、あくまで残された妻子の推測であって、真相は闇の中だから。

 サイファ様は、推測を足場に物事を考えたりはしません。確実な事実を足場に。

 はたして、サイファ様にとっての「父さんと同じこと」とは――!?


 もしも、予想がつかれましたら、是非また、ご感想ください♪(*´∇`*)

☆ ―――――――――――――――――――――――――― ☆



・ジャイロ:過酷な過去を背負った子。


サイファ様もそうですが、ジャイロさんもかなりの環境で育たれたのだなぁと思いました。

すごくどうでも良い事なのですが、私の家庭がサイファ様とジャイロさんの家庭を足して二で割った感じなので、感情移入しやすかったのもあるかもしれません。

でもその割に擦れてなくて真っ直ぐに育った印象を受けました。

親から暴力を受けた子って人間不信に陥りやすい気がしますが、ジャイロさんは人を信じる事が出来る強い子だと感じました。

あとお姉さん想いな所も好きです。

ユリシーズさんの方にも書きましたが、お母様の代わりにお世話してくれてたからお姉ちゃんっ子になった…

みたいな感じなのかなと思っています。死鬼が開花したのも、お姉さんが死んでしまうかもしれないと心配になったからですよね。

姉弟の絆素敵です、憧れます。

そういえば、お母様が逃げたのではなくてお庭に埋まっているのには気が付かれたのでしょうか…?

まだ気付いていないなら、いつか誤解が解けると良いなぁと思います。

ジャイロさんならきっと追悼するはず。


☆ 返信 ☆ ―――――――――――――――――――――― ☆

 しき様も、大変な思いをして生きてこられたのですね。ご感想が深いはずです。

 私も、親から虐待を受けて育った子供は人間不信に陥りやすいと思います。

 不幸中の幸いにして、ジャイロは小学生のうちにサイファ様と出会うことができ、この出会いこそは、両者にとっての革命に。

 お互いに、自分に欠けたものを持った存在で、衝突して、ケンカして、許せないと思ったり、カッコイイと思ったり。自分に欠けたものが漠然と見えてきて、親から学ぶはずだった様々なことを、友達から学ぶ機会に恵まれたのです。

 おかげさまで二人とも、競い合ってすこやかに、強く逞しく育ちました。

 二人は心友です✨(*´∇`*)


 姉弟の絆については、しき様のお考えの通りです。

 優しい美女と言葉の通じない野獣ゴリラが家族な状態で、ユリシーズと二人、野獣からお互いを庇い合い、助け合って生きてきました。

 ただ、死鬼覚醒の条件は、闇幽鬼の血を浴びることなので、姉弟の絆とは無関係です。


 庭に埋まっているお母さんについては、気がつくことがあったら、ジャイロの場合はまず、ゲイル許せねぇになるので、お父さんとの殺し合いですね…。

 あ、そうか。

 デゼルの願いがすべて叶ったので、おそらく、ふと罪悪感に駆られて心から悔いたお父さんが、お母さんを掘り返して、きちんと埋葬し直して、子供達にも土下座して、泣いて謝ってくれると思います。

☆ ―――――――――――――――――――――――――― ☆



・ユリシーズ:


一章だと登場回数も台詞も少ないですが、ジャイロさんから聞く事が出来るお姉さんのお話が好きです。弟想いのお姉さん…良いですよね……。

お父様がお姉さんにも手を挙げるとジャイロさんは仰っていましたが、もしかしたらジャイロさんに危害が及ばない様に守っていたのかもしれないなぁと勝手に妄想しています。

あとはお姉さんが料理を作ったお話やジャイロさんの慕いようから察するに、お母様の代わりにお世話していたのかなぁと…。

こんなに良いお姉さんに救いが無いなんて悲しすぎるので、デゼルさんに出会えて逃げる場所が出来て本当に良かったなぁと思いました。


そして、ネプチューン様と出逢ってからの怒涛の乙女感!!!

情緒不安定0か100かの乙女が性癖に突き刺さります。

でも、きっとネプチューン様はユリアさんもといヒロインさんと結ばれるんだろうなぁ…。そうなると、ユリシーズさんが”好きな人の側に居る事が出来れば良いタイプ”or”私だけをみて欲しい・私のものにしたいタイプ”かどうかで幸せになれるか別れるのかなぁ…。いやでも、今後別の好きな人が出来ないとも限らないしなぁ…。何にせよお顔は無事治___ k$HNI$$$J$!!D


☆ 返信 ☆ ―――――――――――――――――――――― ☆

 ああ、残念! 最後が、文字化けで読めません…!Σ( =Д=)


 はい、お姉さんがお母さん代わりに、ジャイロのお世話をしてくれていました。

 あと、ジャイロがお父さん代わりに、お金を稼ぐ以外のすべてのことをしていました。家の修繕をはじめとした日曜大工とか、鳥やウサギを獲ってきたりとか。

 お父さんの暴力から家族を守る役割はジャイロでしたが、ジャイロが病気や怪我をした時には、お姉さんが優しく看病してくれました。


 ユリシーズの恋の顛末は、完結編をお楽しみに♪( *´艸`)


 ――て、返信している今は完結済なので、蛇足ながら。


 好きな人の側に居る事が出来れば良いタイプは、デゼるんですね。

 私だけをみて欲しい・私のものにしたいタイプは、京奈ちゃんですね。

 すっかり悪役令嬢らしく、逞しく成長した十年後のユリシーズは――

 さしずめ、“ 贅沢は言わないわ、旦那がいつまでも最高ブランドの高性能ATMとして、安定的に機能してくれればそれでよいタイプ ”と申(自主規制)

☆ ―――――――――――――――――――――――――― ☆



・マリア:


大公陛下や公子様の前でも堂々と発表出来るところが好き。ツンデレなのも好き。意外と健気なのも好き。わかりにくそうでわかりやすいところが好き。

夏休みの自由研究発表の時に、中心になったのはマリアなんだけどな……というデゼルさんの発言を笑い飛ばしたのを見て、初めの方でデゼルさんに強く当たっていたのは全部ジャイロさん関係だったからなのかなと思いました。

ジャイロさんの事はいつから好きになったのかな、どんな所が好きなのかなと想像を巡らせてしまいます。可愛いなぁ…

大好きです!


☆ 返信 ☆ ―――――――――――――――――――――― ☆

 ありがとうございます✨(*´∇`*)

 ぴんぽんぴんぽん。

 当初、デゼるんにアタリがきつかったのは、ジャイロがデゼるんばかり気にしてマリアちゃんを見てくれないのが不満で、ごくふつうの十歳の女の子なマリアちゃんは、思い通りにならない恋を、手に余らせていました。


 ジャイロとの馴れ初めは、ベタですが、強気なマリアちゃんは自分が正しいと思えば男の子たちを叱ってしまうこともあって、「こいつ、女のクセにナマイキだ!」みたいな男の子たちに取り囲まれてピンチだったところを、ガキ大将のジャイロが「くだらねぇことしてんじゃねぇぞ」と、男の子たちをシめてくれて、助けてくれたのでした。

 その日から、「なによ、らんぼうなゴリラだと思ってたのに、カッコイイじゃない。だからって、別に、好きになったわけじゃないんだからね!」マリアちゃんの前途多難なツンデレの恋が…!

☆ ―――――――――――――――――――――――――― ☆



・小学校の先生:


デゼルさんに割と雑な対応をされている様な気がするのですが、めげない所が好きです。あとクライスさんを救ってあげたいという友人想いなところもツボです。最初サイファさんが問題児でという話が出た時、子供に興味がない類の教師なのかと思いましたが、そんな事はありませんでした。純粋にわからなかっただけなんですね…状況が状況なだけに仕方ない部分もあるかなぁと思ってしまいます。こういった巻き込まれ不憫みたいなキャラクターが大好物です。


☆ 返信 ☆ ―――――――――――――――――――――― ☆

 そうですね、かなり雑な対応をされていますね…!

 デゼるん、対応しないといけないことがたくさんなので、雑な対応は信頼の証です♪( *´艸`)

 この先生はいい先生だから、少し手入れして、あとはクラスを任せて大丈夫と。


 ふつうスペックの先生なりに、三十人もいる生徒たちに危険がないか目を配り、クラスの問題児にどう対処したら問題行動がなくなるだろうと頭を悩ませ、それが解決しないうちに闇巫女様が編入してくるなんていう、テールイベントが発生してしまって。

 先生もう、いっぱいいっぱいで、七歳の闇巫女様に雑な対応をされていることには気がつかなかったみたいです。(性格的に、割とみんなに雑な対応をされていて、雑な対応が先生の中ではふつうになっている可能性も…なきにしもあらず…)

☆ ―――――――――――――――――――――――――― ☆



・主神様:


気遣いが空回ってて少し可哀想な気もしますが、そもそも雪乃さんを転生させたのがご本人でしたね。だったら仕方ないような…?

あとは、寛大なところとゆる~いところが好きです。他の神様達と軽口叩けるくらいの間柄になったのも信頼されているからなのかなと思いました。


☆ 返信 ☆ ―――――――――――――――――――――― ☆

 カラカラカラカラ … ← 気遣いが空回る音

 信頼はすごくされています。

 みんな、なんだかんだで主神を主神と認めてお仕えしているので、いざ、何らかの命が下れば、ただちに、命に代えても遂行します。

 他ならぬデゼるんが主神に寄せる信頼のほども、怒涛のクライマックスで明らかに✨(*´∇`*)


 作者的には、主神の気遣いが空回って誰よりも不憫なのは、その気遣いに巻き込まれただけで何の罪もないガゼるんのような気も… 損な役回りでごめんよ、ガゼるん…

☆ ―――――――――――――――――――――――――― ☆



思ったより多くなってしまいました…すみません…。

上記のキャラクターさん達はとても好きなので全員に+5したいです。

と言いますか本当は全キャラクターさん(と作者様)に+5差し上げたい所存です!!

もっと書きたいことや聞きたいことがいっぱいあるのですが、現時点で大分長いのでこの辺りにしておきます。


最後に素敵な作品を作ってくださった冴條様、そして拙い感想ですがここまでお読みくださりましたこと、心より感謝いたします。

先が気になって仕方がないので、二章も読んで参ります!


☆ 返信 ☆ ―――――――――――――――――――――― ☆

 読み応え抜群のご感想、すっごく嬉しかったです♡(∩´∀`)∩

 しき様のもっと書きたいことや聞きたいこと、ぜひ、伺いたかったです。

 よろしければ是非、またの機会に。


 こちらこそ、物語の脇役一人一人にまで愛のある素敵なご感想に、心より感謝いたします。

 ありがとうございました✨(*´∇`*)

☆ ―――――――――――――――――――――――――― ☆

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