質問その45〜47
【質問45:藤田さんに質問です!曽根崎さん、景清くん、阿蘇さん、柊ちゃんをベッドでお友達になりたい順に並べてください!】(回答者・藤田、曽根崎、景清、阿蘇、柊)
藤田「……逆に聞くけどさ」
藤田「めちゃくちゃ甲乙つけがたくない?」
阿蘇「知らねぇよ」
景清「うわー、こればっかりは本当に最下位になりたい」
柊「そもそもボク、男相手とか怖気がするんだけど」
藤田「むむむ、苦戦の予感。オレって基本的に誰でもイケるんだけど、拒否してくる相手とはしないんだよね。楽しく幸せに気持ちよく、がモットーでさ」
阿蘇「じゃあ今回全滅じゃねぇか」
藤田「え!?」
阿蘇「なんでそんな意外そうな顔ができるんだよ。当たり前だろ」
藤田「景清! 景清は叔父さんとセフ……お友達になりたいよな!?」
景清「いや、無理ですよ。無理です。無理無理。無理ったら無理です」
藤田「いっぱい言えたねぇー! 柊ちゃん! 柊ちゃんは!?」
柊「そうね……。妥協に妥協を重ねても、今生では無理かしら」
藤田「じゃあ来世はすんげぇ可愛い女の子に生まれ変わっとくね! ……曽根崎さん! 今夜のお相手にオレとかどうですか!?」
曽根崎「生憎だが、夜伽の相手は間に合ってる」
藤田「またまたー」
曽根崎「あ?」
藤田「めっちゃ怖い。……クソッ、この手は使いたくなかったけど……阿蘇!」
阿蘇「はいよ」
藤田「今夜遊びに行っていい!?」
阿蘇「それは別にいいけど」
藤田「その流れでどさくさに紛れて一線という名のK地点を越えちゃわない!?」
阿蘇「俺に触った瞬間窓から放り出すからな」
藤田「お前の部屋三階じゃんー。まあまあ死ぬじゃんー」
阿蘇「三階ならうまくいきゃ大丈夫だろ」
藤田「もう放り出す前提だもん」
柊「で、順位をつけるとしたらどうなのよ」
藤田「うーん……癒されたい時は景清だし、大人の色気を感じたい時は曽根崎さんだし……なんだろうな、本当に甲乙つけがたい」
柊「……ま、そういうことにならないなら、たまに遊んであげてもいいわよ」
藤田「え、ほんと? わー、じゃあ今度カラオケ行こうよ、柊ちゃん」
【質問46:大反省会〜!心臓をギュンギュンさせながら見てます!みんなちゅき。この謎空間で慎司くんに幼い景清くんと会って欲しいですが、この時空はパララル時空で本編に戻ると2人とも何事もなかったように日常に戻るのかと思うと寂しくて......この!ジレンマ!!!蜜な関わりをして欲しいけど、忘れちゃうんだよなぁ...ならば最初からソーシャルディスタンスをとって関わってもらったらそんなに仲良くならないし忘れても悲しくない!!はず!はず......と思って、はい!ここで今までの感想リセット!!さぁ!景清!ちっさくなるのです!縮むのです!曽根崎さんは......お任せします!ここに保育園を開きましょう!ちっさい景清は絶対かわあいいいいいいいいい】(回答者・曽根崎、景清、阿蘇、藤田、柊)
曽根崎「……とまあ、こういった質問が届いてだね」
阿蘇「もはや質問ですら無い件」
曽根崎「そこは今更だろ。とにかく重要なのは、この手紙を読んだ瞬間景清君が小さくなってしまったということだ」
阿蘇「え、小さくなったって……」
景清「えうー、あうー」よちよち
藤田「うわああああ景清! そっち行っちゃダメ! 危ない!」
景清「あむあむ」
柊「あああああ机の足はばっちぃから食べちゃダメよ! ほら、ボクが抱っこして……」
景清「ふみゃああぁあああああ!!」
藤田「ひええええほーら景清! いないいない、ばー!」
柊「んうーぱっ! ぱっぱっ! べろべろばー!」
景清「えぐっ、うぐぅ……」
曽根崎「……」
阿蘇「……」
曽根崎「……あれ、推定何歳だ?」
阿蘇「二歳ぐらいかな……」
景清「かーしゃ……かしゃー……」えぐえぐ
柊「ちょ、ちょっとー! お母様をお呼びよー!」
阿蘇「……ああいう親でも、やっぱ子供は恋しがるんだな」
曽根崎「そういうことだ。おい藤田君、君姉弟なんだろ。ギリギリいけるかもしれん、カツラやるから変装してこい」
藤田「無茶言うー」
柊「と、とりあえずシンジが抱っこしてみてよ! アンタならこの子も懐くでしょ!」
曽根崎「何を根拠に……うわっ、ちょ!?」
景清「……」じー
曽根崎「……や、やあ。景清君」
景清「……ふみゅ」
景清「びぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
曽根崎「うわああああ泣き出した! こ、これオムツが濡れてるとかじゃないか!?」
阿蘇「お、オムツならここにあるぞ!」
柊「誰か替えられない!? ボク替え方とか知らないのよー!」
藤田「こ、光坂さん辺りなら知ってそうじゃない!? イメージだけど!」
柊「ししし知ってそうだけどぉっ!」
曽根崎「そうだ、田中さんの部下なら一人ぐらい子育て経験者がいるだろ」
阿蘇「向こうもびっくりするだろ、そんな要請! え、ええい、俺がやる! こんなの誰だってできるもんだ!」
景清「みぎゃあああああああ!!」
阿蘇「あぐっ! 足の力強っ……!」
曽根崎「よし、兄さんが押さえといてやる。今のうちに一思いにやれ」
阿蘇「わ、分かった!」
柊「タダスケ! どうやら紙おむつは横の所が破れるようになってるらしいわよ!」
阿蘇「サンキュー、助かる!」
藤田「ほーら景清ー! 叔父さんだよー! あぶぶぶぶぶ」
景清「ふぎゃああああああああ!!」
曽根崎「ハァッ、ハァッ……」
阿蘇「くっ……」
藤田「ゼェ、ゼェ……」
柊「ふぅ……」
景清「すぴょー」※寝てる
曽根崎「やっと……寝たな……」
阿蘇「ああ……ほんと、寝顔は可愛いもんだ」
柊「睫毛長いわね……。顔のパーツも整ってるし、この子将来イケメンになるわよ」
藤田「実際なるんだよ、柊ちゃん。あー、オレの甥っ子可愛い」
曽根崎「……ま、次の質問までには元に戻るだろ」
阿蘇「雑な終わり方」
【質問47:質問です!曽根崎さんの喜怒哀楽による感情表情バグはいつからそうなっていったのですか?それを最初はどうにかしようとはしたのですか?
そして、それを周りの人はこの顔の時はこうだろうな とかどうやって覚えていったのですか?】(回答者・曽根崎、阿蘇)
曽根崎「……まあ、あれだな。数年前の例の事件以降か」
阿蘇「そうだな」
曽根崎「感情表現がうまくできなくなって、感覚も鈍くなって、味も分からなくなって」
阿蘇「……あの時の兄さんは、だいぶ荒んでたよな」
曽根崎「まぁな。……どうにかしようとは、思ったよ。その結果が、今のこの“曽根崎慎司”という別の人間を作ることだったが」
阿蘇「つくづく妙なやり方だと思うわ」
曽根崎「案外対処法としては間違ってないんだよ。人格が壊れそうになったから、まるでロールプレイをするように別の人間を演技する。やがてそれが元ある人格と同化し、それそのものになる。ほら、丸く収まって万々歳だ」
阿蘇「まあ兄さんがいいならそれでいいけどさ。……で、どうやって表情を覚えていったか、だっけ? ……何だろうな、そりゃ最初は戸惑ったけど」
曽根崎「慣れるもんだろ」
阿蘇「ああ。文脈と兄さんの性格、加えて特徴的な表情とくれば何となく察しがつく」
曽根崎「忠助相手の時はいいが、接客する時はまだ厄介なんだよな。治るもんかねぇ」
阿蘇「さぁ。当分は難しいんじゃねぇか」




