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異世界学園(仮名)  作者: 信藤 霞
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部活勧誘週間 1


次の日は、部活勧誘週間の始まり、僕は、特にこれといって入りたい部活がない。

ちなみに、この学校の部活状況は、読者の方と同じくというか全く同じ状況で存在する。というよりも、そもそも、こちらの学力、知識、科学のレベルは、ほとんど変わらない。

まあ、いくつか違う点はあるが

それは置いといて、僕は特にこれといって熱心に運動部をやる気は無いので文化部を中心に見て回る。

漫画や小説ならここで、新たな部活を結成するか、それとも、ほとんど活動してない部に入るか、また変な部活に入れてくる、奴らが出てくるのが、お約束になってくるのだが、それを期待するのは、絶対におススメはしない、何故なら今まさに面倒ごとに巻き込まれているからだ。


「そこの君、僕らの茶道部活に入らないか?」


「最初は、僕らがこの子に勧誘したんだ、茶道部は、引っ込んでろ」


「いやいや、最初に勧誘したのは、俺らの方だぞ」


というふうに言い争いになってしまっているのだ。,,,,,,,,当の本人をほっといて。


( それは、それで逃げやすいからいいのだが、というか、簡単に抜け出せたし、ここからさっさと撤退するか )


ということで、さっさと撤退しなんとか撒いたところで、総合研究部という部活を見つける。


( ,,,,,,,,,試しに入ってみるか、)


この時、自分の浅はかなこの行動をひどく悔やんだ。

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