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異世界学園(仮名)  作者: 信藤 霞
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入学式1

この作品はノベルバでも公開していますのでよろしくお願します。


入学式1


思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

これは、とある偉人の言葉僕はこの言葉がある意味核心をついてる感じがして好きだ。と余計なことを考えつつ入学式にでていた。その余計な思考は入学式とかの集会の暇つぶしに便利なうえ、側から見れば真面目に受けているようにしか見えない。何故こんなことをするのかって?楽しいからに決まっている。

と、入学式に不釣り合いな思考しているが、側から見れば真面目に受けているようにしか見えないので誰も彼を咎めることをしなかった。そんな余計な思考を巡らす新入生に気づかず入学式は粛々進んだせいか入学式が終わり教室移動になった。この公立錦戸園学園は、人間、亜人、獣人、魔族、妖怪、精霊、超能力者、魔術師とそちらでは、化け物と呼ばれた者たちとの共学高校である。

これは、青春を色んな方法で楽しむ者たちの物語。

ーーーあの日が来るまでは。


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