神様の人類歴史年表の作成 その3
「うーん、うーん」
「神様、なにか悩みでもありますか?」
「歴史年表にアトランティスがうまく、収まらない。」
「まだ、年代も特定されていないし、その存在さえも、疑われているんですから、どこの年代にしたって、誰も、怒らないと思いますよ。だいたい、神様が心血を注いで、人類歴史年表 2億年を作成したところで、みんなからは、嘘っぱち、大嘘付きと言われるのはおちなんですよ。結果は見えています。ですから、アトランティスを1万2000年前にこだわ必要はないんじゃないですか。」
「そうか、だれが、アトランティスは、1万2000年前といったんじゃ。」
「プラトンがその著作で。かなり、詳しい描写をしています。とても、細かい描写で、その信頼性も高いような気がします。」
「プラトンは、自分の魂の記憶から、それを引き出したわけだ。そして、アトランティスは、消滅したのだ。
この年表では、人類2億年の歴史を追いかけているので、1万2000年というのは、余りにも、短すぎるかもしれない。収まりがよくないような気がするぞ。」
「では、ムーとか、レムリアなど、今はない、大陸はどうですか?」
「うーん。うーん。難しいぞ。」
「ちゃんとしないと、歴史年表が完成しませんよ。しっかりしてください。」
「うーん、うーん」
「神様、まさかと思いますが、便秘ではありませんよね。」
「うーん、うーん こりゃ便秘かもしれんぞ。智慧が出てこない。智慧の便秘じゃ。」
「へんなことを言わないでください。」




