神様とバトルジムを訪れた人との対話
「よくこの神社にきているようだの。熱心に何かお祈りでもしているのか」
「エ! 僕ですか? 神様、ここが、ポケモンのバトルジムになっているのを知らないのですか」
「何か、マークとかあったかのう」
「いいえ、外からは何もわからないんです。ポケモンGO の世界から見ると、いろいろなものが、ポケストップになっていたり、バトルジム担っていたり、ポケモンが出現したりするんです。」
「そうか。わしも、ポケモンGO は、好きなのだが、まだ、バトルジムをやったことがなかったが」
「では、これから戦いますよ。いけ、ギャドラス!!」
「おいおい、そんなにスマホを叩くでない。目が回るぞ」
「でも、今、大切な時なんです。しばらく、我慢してください」
「やれやれ」
「勝ちました。お待たせしました。」
「よかったのう」
「でも、このジムも、数分で、攻撃されてしまうと思います。」
「あれあれ。もう、攻撃が始まりました。」
「めまぐるしいなあ」
「この辺には、ポケモンGOをやっている人がたくさんいるので、10分間キープするのは難しいです。それに、攻撃を受けたら、大概負けてしまうようにできているんです。複数のポケモンが、攻撃できるので、多勢に無勢ですから。」
「まあ、勝ったり負けたりしているというわけだ。」
「まあ、そんなもんです。特に、ポケモンを取られたりするわけでみないし、死んでしまうこともないんです。確かに、負けると傷つくのですが、回復する手段があって、すぐに、元気になりますから、心配しないで大丈夫です。」
「不生不滅という感じかの」
「まあ、そんな感じです。」
「ポケモンGO は、経験値、獲得ポケモンは、増えるだけで、減らないんです。」
「どんどん捕まえると、増えすぎてしまうじゃろう」
「そうなんです。ポケモンを入れておく場所の数に限りがあるので、あまり、強くならなそうなポケモンは、ポケモンのアメにしないと、収まり切らないんです。泣く泣く、ポケモンを博士に送りました。」
「そういえば、この間、イーブイと対話した時も、そんなことを言っていたなあ」
「イーブイがそんなことを言っていましたか」
「捕まえてもらえないと、何の活躍もできないので、本当は、捕まって、強化や進化をして、戦いかいたいんだそうです。本当は、捕まえてほしいんだけど、それじゃ、いけないんで、逃げるふりをするんだそうだ」
「そうなんですか、ポケモンって捕まりたがっているんですか?」
「本音ではな。さもないと、何の経験も活躍もできないからな。」
「そうなんですか」
「おぬしも、この地上で、経験と活躍したいと言って、生まれてきたんだぞ。」
「僕を、ポケモンと一緒にしないでください。僕は、今日中に、レベル29になりたいんです。邪魔はしないでくださいね。」




