眠れぬ夜にはこんな枕頭の書をどうぞ、。厳選20冊。
今の時代、もう誰も本は読まないからね、
ウエブブックという時代がもう来てますね。
モバイル端末で本を読む。
紙の本は買わないし、売れない時代ですね?
先日岩波文庫の古いのをを3000冊古本屋に処分しました、
なんとたった、4000円でした。足元見られたのでしょうね?
出張買取のうさん臭い業者でしたから、、、。
かって絶版岩波文庫は1冊3000円なんてのさえあったのにです。
今はもう需要もなく値段もつかないというのです。
ということは、
枕頭の書とか、座右の書というのももう完全に死語?化も知れないけれどね。
それはともかく、私の枕頭の書10冊です。
枕頭の書?っていったい?
というお若い方もおられるでしょうね?
枕頭の書とは、、
文字通り枕もとに常において
愛読するような書物という意味ですよ。
それは慰めの書であり
慰撫の書であり、、
あきらめ?の書でもあるのですね?
アミエルの日記 アミエル著
オーベルマン サナンクール
徒然草 吉田兼好
インメモリアム
キリストにならいて
自省録 マルクスアウレリウス著
哲学の慰め ボエチウス
眠られぬ夜のために ヒルティ
聖書
ヘルダーリン全集
銀の匙 中勘助
雀横丁年代記 ラーベ
ウイルヘルムマイステル ゲーテ
語録 エピクテートス
独白 シュライエルマッハ
告白 アウグスティヌス
転生の秘密
シルバーバーティ霊訓集
聖フランシスの小さな花
宮沢賢治童話全集
ま
これらの諸を読んでも
一向に慰められない、、
かえって興奮?したなどといわれても
私は一切責任は負いかねますのであしからず。