表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/8

エンジニアの営業活動

拠点(自宅)の作業部屋として利用している和室にはこたつと座椅子のセットは冬場の必須アイテムだ。とくにここ神戸の山側の地域においては真下にある海沿いからの容赦のない突風が

部屋の中にも影響を及ぼす。

単純にエアコンを使えばどうということもないが部屋が広く一人で過ごすだけの為にエアコンを使うというのは経済的にも環境的にもあまりよろしくないと思う。

石油ストーブを使うには換気が必要なので

部屋の障子を開くことになり拠点(自宅)内部には冷気が溜まっているので意味をなさない。

その点こたつは布団があり密閉されていて電気代もエコであり作業テーブルとしても広く合間に食べるみかんやお菓子を配置できて素晴らしい。こたつの側に電気ポットとマグカップを置いておけば最強の布陣と言える。

 そんな環境の中、今現在俺はエンジニアの仕事の依頼を探していた。フリーランスとして活動する上で仕事を引き受けるには大きく分けてふたつある。

 ひとつ目は顔馴染みの会社の方からの紹介だ。類は友を呼ぶ様に依頼実績を積み上げていき場数を踏んでいくと企業の方から仕事の発注を掛ける際にじゃあこれはあの人に任せるのがいいんじゃないか等の流れで個人宛にオファーの連絡がメールや電話で来ることがある。逆に依頼された仕事の納期を守れなかったりクオリティが想定以下だったり先方から良い仕事してくれてるけどやりとりが人として苦手だなぁ。と思われてしまうと仕事のダイレクトオファーが来ることはなく場合によって廃業せざる負えなくなることも。まぁ自分自身の力量の範囲で事前に出来るかどうかをよく理解しておくこととエンジニアは一人でできる業務範囲は決まっているので大きなプロジェクトでは多くの人と関わる円滑なコミュニケーション能力が必須となることを理解しておけば問題ないのだが。

俺自身も一人の業務時間をこよなく愛しているのだが。一人で出来るプロジェクトだけでは食べていけないので仕事中は仕事の大きさに関係なく関係者各位への気遣いは徹底重視している。

 そんな直接のオファーがない時に依頼を受けるもう一つの方法はクラウドソーシングだ。

お仕事を依頼したい人と依頼を受けたいプロのエンジニアやクリエイターを仲介する企業が提供している専用のアプリから仕事の契約を結ぶ。簡単に言うとRPGゲームでいうところのクエスト掲示板だ。

依頼したい(クライアント)はそのアプリ内に依頼内容と納期・報酬(依頼額)を提示する。それを見たエンジニア達は自分ならこの日までに報酬はこれでやりますよ。と見積もりを提示する。クライアントはその中から実績や納期・見積もり金額の上下を目安に一人に依頼を正式に行い契約成立となる。あとは納期までに進捗を報告しながら作業を行い納品を行う。納品物に不備があればリテイク(再提出)となりクライアントが納得すれば納品完了となる。報酬は仲介会社が事前に預かっているので完了したら仲介手数料(お仕事紹介料金)を引かれた金額がエンジニアの報酬として振り込まれる。作業をしていく上でクライアントの求めているものが納品出来ない場合はキャンセルとなりノーギャラになる。ただそれだけでなく評価スコアに悪い評価のレッテルが貼られてしまう。仕事を引き受ける際はオファー・クラウドソーシング問わずフリーランスにて個人で活動する方とエンジニア会社やデザイン事務所名にてチームでエントリーする団体業務とが入り乱れる。

ことクラウドソーシングにおいては個人で出来る業務(制作)範囲は小さくなるので応募できる依頼に限りがある。逆に団体の場合大きなプロジェクトを引き受けることができるが人件費の兼ね合いで小さなプロジェクト主に個人利用やローカルイベントでの予算が少ない依頼を引き受けることが難しかったりする。エンジニアでも広告デザイナーでも戦う

フィールドを理解した上で日々デジタル上ではバチバチの営業活動が行われる。一つの依頼を引き受けられるのは一人・一団体だけだからだ。

腕が合っても仕事を取れなければ意味がない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ