始まりのお話
昔々のその昔、何も無いところに神様がいました。
あるとき暇を持て余した創造の神様は神友の破壊の神様に世界を創ろうと言いました。破壊の神様も暇だったので良い考えだと賛成しました。
そして創造の神様が世界を創ったのですが、世界に生き物が生まれるとすぐに、数が増えて世界から溢れてしまいました。
困った神様は相談して一度世界を壊すことにしました。
そして破壊の神様が世界を壊し、創造の神様が再び世界を創りました。
しかし、何度創り直しても生き物が生まれるとすぐに数が増えて世界から溢れてしまいました。
そこで神様は再び相談し 生き物は他の生き物の命を奪わないと生きていけ無い様にすることにしました。
しかしそんなに複雑な世界は二人だけでは管理出来ないので、他の神様に 手伝って貰う事にしました。
まず、生き物の神様に生き物の管理をお願いし、 理の神様に世界の法則を作ってもらい、時間の神様に時間の流れる速さを決めてもらいました。
そして世界のバランスが作られ、生き物が世界から溢れる事なく。楽しく平和な時が続きました。
しかし生き物の神様はある不満を持っていました。生き物の神様はなにかから生き物を生み出す事は出来ましたが何も無いところから何かを生み出す事は出来ませんでした。しかし創造の神様は何も無いところから何かを創り出す事が出来ました、なので生き物の神様は創造の神様に憧れていました。しかし創造の神様の隣にはいつも破壊の神様がいました。
そんな不満を持っていた生き物の神様は破壊の神様を消滅させようとしました。しかし理の神様に阻止され破壊の神様に跡形も無く消されそうになったところを創造の神様に助けられたのですが、いつもは優しい創造の神様も、仲の良い破壊の神様を消滅させようとした生き物の神様に冷たくなりました。
そして、生き物の神様は孤独を胸に人の中に消てしまいえ、創造の神様は自分が生き物の神様を傷つけてしまったと世界のどこかに隠れてしまい、破壊の神様は、
創造の神様を探すために旅に出て行方知れずになり、時間の神様は二度と戻ることの出来ない過去を思い自分の部屋に引きこもってしまい、理の神様はたった一人で世界のバランスを保つために自分の力の全てを使い切り深い眠りについてしまいました。
徹夜のテンションで書き出してしまった。
私は一体何がしたかったのだろうか?