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在り来たりなんだろな

作者: 鈴木田中佐藤の鈴木

初投稿です。


意味不明な所、誤字などがありましたら申し訳ないです。



まず、とりあえず悩むとしよう...


どんな世界なのか、サッパリわからない。

どんな臭いがするのかも、何処にいるのかもわからない。

自分が何処の誰で、どんな名前なのかもわからない。


そんな、そんな不思議な所に私がいる。


(-_-)


まず、とりあえず状況を把握しよう。


辺りから響く音は...人の声だろうか?

綺麗なソプラノ、透き通るテノール、聞いているだけで楽しい。


臭いは...生活臭というのか?

仄かな甘い香り、汗の刺激臭もする。


肌にあたるのはそよ風。

微かに感じる風がくすぐったい....肩を叩かれた感覚がする。


「おい、どうした?」


声が聞こえる。


どうやら寝ていたらしい。

一気に感覚が鈍くなる....めんどくさい。


不意にチャイムがなる。どうやら時間切れのようだ。


怠い体をおこし、目を開く。


失われていた「世界」が戻ってきた。


開いた目から覗く世界はとても眩しく見えた。



これから、よろしくお願いします。

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