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一から五
回文短歌風(もう、わからんよ。 800まで)五十首詠 751-800
01(751)
祝い去り 真っ逆さまさ 飛び寄る(よ 人様逆さ つまり幸い
いわいさり まっさかさまさ とびよる(よ ひとさまさかさ つまりさいわい)
02
唐土の 松の古枝の 元去るさ 友のエルフの 妻のし衣
もろこしの まつのふるえの もとさる(さ とものえるふの つまのしころも)
03
過る雲 パパッと饂飩 束ねるね 破談唐突 母も来る気よ
よぎるくも ぱぱっとうどん たばねる(ね はだんとうとつ ははもくるきよ)
04
尖る雲 「ははは」と走り 描く獏 帰りし波止場 母も来るかと
とがるくも はははとはしり えがくば(く かえりしはとば ははもくるかと)
05
瞑る目は 右か左か 聞かないな 鍵借りた日か 君嵌めるブツ
つぶるめは みぎかひだりか きかない(な かぎかりたひか きみはめるぶつ)




