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キャンバスを訪ねた風(4)

 貴子について和佳子が語った事実は、彩人にとってまだ受け止めるには重すぎる内容だった。

 考えを巡らせて頭を使い過ぎたのか、馴れている電車の乗り継ぎすら面倒に感じてしまうほどに疲れ果てた。結局、昼食を食べそびれてしまい、とぼとぼと歩く彩人はやっとフェアリー・テールへと辿り着いた。スニーカーを履いた足で力なくマットを踏むと、店内に響く軽い電子音は脱力感を増幅させる。

「はぁ……」

 吐息を漏らした彩人は、ふと顔を上げて店内を見回した瞬間に、急速冷凍でもされたようにあんぐりと口を開けたままで凝固した。

「よう」

 大きな手を上げたその姿、無駄に大きなその体。精悍な顔つきをしていても、みんな台無しにしてしまうぼさぼさの黒髪が揺れた。

「あ、あ、あ、兄貴っ! な、なんでここに居るんだっ!」

 指差した彩人が思わず上擦った声で叫んだが、テーブル席に座っている慎吾は別に気にした風でもない。

「彩人君!」

 大きな声がカウンター内から飛んで来た、驚いたお客の視線が何事かと集中する。いつも柔和な笑顔を絶やさない智一が、腰に手を当てて眉を吊り上げていた。とても想像出来ないが、晴美の話では智一が本気で怒ると結構怖いらしい。

「あ、す、すみませんっ!」

「謝るのはお兄さんにだよ、何て口のきき方だい? 君を心配してわざわざ遠くからいらしたんだよ、ありがたいと思いなさい。聞けばこのところ連絡もしていないそうじゃないか、ご家族に心配を掛けてはいけない。分かるね?」

 周囲から浴びせられる視線が痛い。

 首を竦める彩人に、眼鏡の奥の細い瞳をきらりと光らせた智一の厳しい小言が続く。ぶるぶるっと背筋を這い上がる恐怖。顔を強張らせた彩人は、智一に向かってぺこりと頭を下げた後、慎吾の向かい側の席に腰を下ろした。

「ごめん、兄貴」

 割と素直に言葉が口から出た。気恥ずかしいだけだ、決して仲が悪い訳ではない。

「なるほどな、叔父さんが言った通りだ」

「叔父さんがどうしたって?」

 彩人は上目遣いで、苦笑している兄を見る。

 そしてはじめて、テーブルの上に並んでいる皿の数に栗色の瞳を見開いた。空になっている皿に盛りつけられていたのはサンドイッチ、ドリアにスパゲティだろう。

「あ、兄貴……。こ、これ、全部一人で食べたのか?」

「ああ、どれも美味かったぞ」

「食べ過ぎだよ」

 満腹になったのか、慎吾は満足そうな表情をしている。

 テーブルの上に積み上げられた皿の数を数えた彩人は、ますます食欲が無くなった。二年振りに会ったのだが、兄は相変わらずらしい。彩人は投げ出したバッグを椅子の端に寄せ、脱力感に引きずられるようにテーブルに肘をついて体を支えた。

「何か変わった事でもあったのか?」

「ん? 実家はいたって平和だぞ。お前と親父が喧嘩をしないからな」

「ああ、そうですか」

 心配をして損をした、顔をしかめた彩人が半眼で答える。何もなくて良かったと胸を撫で下ろしている事など、おくびにも出さない。この素直ではないあたりが父の幸一郎と、彩人が似ているところだろう。

「お前も元気そうじゃないか……ん?」

 彩人の顔をじっと見た慎吾が、ふと眉根を寄せた。

「な、何だよ」

 心を見透かすような兄の黒い瞳に、彩人は思わず姿勢を正して身構える。互いの視線に張り詰めた緊張感を断ち切ったのは、コーヒーの香りだった。

 ことりと、テーブルに置かれたコーヒーカップ。

「お疲れ様、彩人君。良かったね、お兄さんに会うのは久しぶりなんだろう?」

 にっこりと笑った智一は、どうやら兄弟の対面にサービスしてくれるつもりらしい。

「コーヒーのお代わりです、ごゆっくりどうぞ。彩人君、たくさんお話をしなよ」

 気配り上手な智一に慎吾がそっと頭を下げ、彩人も神妙な顔で兄に習うように少し遅れて頭を下げた。

 カップの中でゆらゆらと揺れている琥珀色。白磁製の可愛いミルクポットを手に取った彩人は、ちらりと慎吾の顔を見るとそのままテーブルの上に置いた。

 咳払いをひとつした後、カップを持ち上げて智一自慢のコーヒーをひと口飲む。口の中に苦みが広がり、彩人は思わず顔をしかめた。

「苦いのか?」

「悪かったな、相変わらずのお子様で」

 笑いを噛み殺している兄を、むくれ顔でひと睨みした彩人はミルクポットを手に取った。ついでにシュガーポットにも手を伸ばし、さらさらとした砂糖を少しだけすくって入れた。これまた不機嫌そうな表情で、ぐるぐるとよく掻き回す。

「彩人」

「だ、だから、何だよ」

 兄の一言一言に構えてしまい、どうしても言葉がたどたどしくなる。

「……お前、絵の仕事を始めたんだってな?」

「う、うん」

 彩人は俯き加減で口籠もる。

 勉強や生活面の話ではなく、いきなり核心を突かれた。兄は智一に話を聞いたのかも知れない。アーティスト・ブランドに参加している事は、継母の紫織や叔父の幸司にも伝えていなかったのだ。

 もちろん勉強も一生懸命にやっているので、隠す事でもないのだが。

「大丈夫だよ、ちゃんとやってる」

「そうか」

 問いただす事もなく、僅かに頷いた兄。

 一人前として認めてくれているのだろうか、彩人はコーヒーカップを持ち上げた兄をそっと見た。

 店内に流れる音楽に乗せるように、ぽつりぽつりと交わす短い言葉。顔を付き合わせた兄と弟の会話など、こんなものだろう。

 ミルクと混ざり合い、柔らかな色になったコーヒーを混ぜる手を止めて、彩人はティースプーンを静かに置いた。ソーサーにスプーンが当たって、かちゃりと微かな音を立てる。

「兄貴……」

「何だ?」

 穏やかな声での返事にほっとする、兄はちゃんと話を聞いてくれているようだ。彩人は少しの不安を感じながら、両手で膝を掴んで大きく息を吸い込む。

「茶館は、どうなってる?」

「茶館? お前は茶館の事が気になるのか?」

「……うん」

 再び視線を落として彩人の声音が、尻すぼみに小さくなる。心配していても自分には茶館が辿る運命をどうこう出来る力がないのが悔しい。

 彩人は膝の上に置いた両手を、ぎゅっと握りしめると顔を上げた。心の中をすべてさらけ出すように、真っ直ぐ兄の瞳を見つめた。

「もしも、もしも茶館を取り壊す事になったら、すぐ俺に連絡して欲しいんだ」

 眉根を寄せて訝しげな表情を見せる慎吾。彩人は思わず身を乗り出した、自分の中にある言葉を確認するように大きく深呼吸をする。

 母が他界した後、営業が出来なくなった茶館には何度も取り壊しの話が出た。しかし父も茶館の取り壊しを決めかねているようで、その度に燻っている話は鎮火し、結局は店内の補修と備品の整備という形に落ち着くのだ。

 茶館の痛み具合も気になっている。古い建物なので、もうそろそろ限界だと父が判断するのではないか……。そうなれば、また茶館の取り壊しという話が再燃しかねない。

「茶館の中には、まだたくさんの絵が残されてるんだろう?」

 彩人は茶館に飾られているすべての絵をよく覚えている、幼い頃にその絵を見ながら、母がよく話をしてくれた。

 どの絵にも描いた人の想いを添えた、ささやかな物語がある。一枚の絵に込められた想いを優しい眼差しで読み解き、微笑みながら語る母の栗色の瞳の輝きは、彩人の記憶に焼き付いている。

「壁に飾られた絵は、ずっと茶館と共に時間を過ごしていた。茶館にとってなくてはならないんだ……。あの絵達は茶館の一部なんだ。母さんが大切にしていた大事な絵を、茶館は今でも守っているんだ!」

 慎吾はじっと彩人を見つめていたが、手に持っていたカップを静かにソーサーへと戻した。

「茶館も絵も、お袋が大切にしていたのは分かっている。茶館の取り壊しが決まったのなら、お前はどうするつもりなんだ?」

「そ、それは……」

 彩人は視線を落として、コーヒーカップの中で揺れる琥珀色をじっと見つめた。

 父と顔を合わせる事も出来ない自分に、具体的な方策など無い。今のままでは何を言っても、子供が駄々をこねているように聞こえるのかもしれない。

 絵を描くようにはいかない、自分の想いをどんな言葉に置き換えれば伝えられるのだろう。  

「俺は、あの茶館を失いたくない……」

 彩人の口から、正直な気持ちがこぼれ出た。

 膝を掴んだ両手が震えている、兄はこの想いを感傷だと一笑に付すのだろうか? 兄の胸の内が分からなくて、不安に心が揺らぐのはなぜだろう。

 遠く離れた処で暮らしているからなのか、長く離れていれば家族といえどもその絆は薄らぎ、ついには失われてしまうのだろうか。

 彩人にとって、永遠に感じられるような数分が過ぎた。

 だが――。

「心配するな、茶館に何か変わった事があったらすぐに知らせる」

「兄貴……」

 今までずっと心にしまっていた想いを語り尽くした彩人の体から、溢れるように力が抜けていく。兄が嘘を言った事など一度もない。

「ありがとう」

 彩人は、椅子の背もたれに体を預けて放心した。

「茶館が取り壊されそうになったら、その時はお前がマスターをやればいいさ」

 ぼんやりしている彩人を見ていた慎吾は、意味ありげな表情で微笑む。目をぱちくりとさせた彩人の頭に、慎吾の言葉の意味が浸透するのに数十秒を要した。

「なっ! 何を言ってるんだよ、兄貴っ!」

「お前は茶館を守りたいんだろう? つまりそういう決心だと、俺には聞こえたぞ?」

 慌てる彩人の額を人差し指で小突いた慎吾は、テーブルの上の伝票を手に取ると立ち上がった。

「そろそろ帰る、お前も元気そうだしな」

「えっ!? あ、兄貴!」

 驚いた彩人は慌てて席を立つと、会計を済ませようとレジに向かう兄の背を追った。

「お、お帰りになるんですか? い、今から?」車で十時間以上は掛かる道程を想像して、ぽかんと口を開けた智一の眼鏡がずり落ちた。

「はい、お邪魔しました」

 ほとんど寝ていないのだが、慎吾は事も無げに肯いた。

「どの料理も美味かったです」

「え? あ、ああ、それは良かった」

 慎吾の満足そうな笑顔と礼につられ、満面の笑みを浮かべた智一は伝票をさっとポケットにしまった。

「お代は結構ですよ、僕も嬉しいんです。彩人君のこんなに嬉しそうな顔は初めて見ましたから」

「と、と、智一さんっ!」

 赤くなった彩人が、どもりながら大声を出す。

「では、お言葉に甘えさせていただきます。御馳走様でした……あの」

「はい?」

 不思議そうな顔で小首を傾げた智一に、慎吾は真面目な顔で深々と頭を垂れた。

「まだまだ未熟な奴です。これからもご指導の程、よろしくお願いします……」

「え? ああ、はい! それはお任せ下さい」

 慎吾に比べて薄い胸板に手を当てた智一が、にっこりと笑って快諾した。

「あの、やっぱり泊まっていかれませんか? 何でしたら、狭いですが宿は我が家でも……」

「ありがとうございます。こいつの顔を、ちょっと見たくなっただけですから」

「そうですか……。分かりました、では、お気を付けて」

 彩人を見遣り、慎吾は智一にもう一度頭を下げた。


 フェアリーテールを出て、夕暮れ間近の街を歩く。

 慎吾の広い背中を追う彩人は、何だか子供の頃を思い出した。そうだ、幼い頃はいつも兄の後をくっついて遊んでいた。廃屋の探検、野良犬に追い掛けられたり、柿を取りに行って怒られたりと、大変な目に遭った。

 しかし兄と一緒にいれば大丈夫だ。そんな心強さと安心感があった。

「騒がしい街だな……」

 夕暮れを迎えても、相変わらず絶えない喧噪……。目を細めてそんな街の様子を眺めていた慎吾が不意に肩を竦めてみせた。

 駐車場で黒いスポーツクーペの側に立つ、久しぶりに見た兄の愛車だ。古い車だが、まだまともに動くらしい。

「少し男らしくなったな、安心したよ」

「……少しなのかよ」

 急に振り返った慎吾が、むくれた彩人の頭を大きな手で乱暴に撫でる。

「や、やめろよ兄貴!」

 栗色の髪がくしゃくしゃになる。しかし、彩人は嫌がりながらも慎吾の手から逃れようとはしない。

 兄の笑顔と、記憶に刻まれた子供の頃の風景が重なった、それは鼻の奥がむず痒くなるような懐かしさ。今まで思い出した事などなかったのに、不意に寂しさが押し寄せてくる。軽く唇を噛んだ彩人は、俯いて爪先をじっと見つめた。

「あ、兄貴」

「ん?」

「……疲れてるんだろ、本当に泊まっていかないのか?」

 散々迷い、言い澱んでいた彩人は小さな声でそう言った。

 彩人が住んでいるフェアリーテールの二階は狭い部屋だが、規格外の体でも兄一人くらい泊められる。何となく話し足りない彩人は、そう思う気恥ずかしさを心の片隅に蹴り込んだ。

「なんだ、寂しいのか?」

「そ、そんな訳があるかっ! も、もういい、早く帰れよっ!」

 からかうような兄に向けて癇癪を起こした彩人は、腕を組んでぷいっとそっぽを向いた。

「心配するな、紫織さんにはきちんと話しておく」

 苦笑を閃かせた慎吾は、さっと黒いシルビアに乗り込んだ。ドアを閉めてシートベルトに手を伸ばす。大きな手がキーを捻ると、二、三度震えたシルビアのエンジンが唸った。

 窓を開けた慎吾が、黙ったままで彩人をじっと見つめる。やはり兄弟だ。交わす言葉は多くないが、それでもちゃんと分かり合える。

「なぁ、彩人。お前、すみれ色は好きか?」

 彩人は兄の言葉の意味が分からず、じっと黒い瞳を見返した。だが兄の心の内は見えず、焦燥感のような何か頼りない感覚に身震をいする。すみれ色は好きかと問われて、不意に思い出したのは、優しい声と部屋に置いてある一枚の肖像画だ。

 あの肖像画の事を、兄が知っている訳がない。

「うん、好きな色だよ。高貴で清廉なイメージで……。でも寒色に近い中間色だから、少し寂しさも感じるけどね」

 胸の奥に甦るイメージを思い出して、ぽつりとつぶやいた。

「すみれ色が、どうしたんだよ」

 彩人は知らず、自らが求めている答えの在処を尋ねたのかもしれないが。慎吾は何も答えずに、右手の人差し指でハンドルをとんとんと叩いた。

「いや、何でもない。さてと、俺も頑張らなきゃな……」

「兄貴?」

「この街は急流のようだ。流されるなよ、お前らしく生きろ」

 そう言って満足そうな表情をした慎吾は、指でこめかみの辺りをぴっ! と擦ってみせた。そして心残りなど感じさせぬようにアクセルを踏み込む。その瞬間、まるで慎吾が巻き起こしたように強い風が舞い、彩人は思わず目を細めた。

「相変わらずだな、兄貴は……」

 一陣の風となって走り去る黒いシルビア。

 その後ろ姿を見つめる彩人は、不満げにつぶやきながら爪先で路面を小突いていたが、俯いたままで微かな笑みを見せると勢い良く顔を上げ、風で乱れた栗色の髪をさっと掻き上げた。 


☆★☆


「お父さん、大変よ! 早く早くっ!」

 午前零時前――。

 そろそろ床に着こうとしていた寝間着姿の幸司は、娘の一美が上げた悲鳴のような声に眠気がいっぺんに吹き飛んだ。

「こら一美っ! 夜更けに大声を出すな、はしたない。ご近所に迷惑だ、静かにしないかっ!」

「そんな事を気にしてる場合じゃないって、慎吾さんから電話なのっ! 大変なんだってばっ!」

「た、大変だと? し、慎吾がどうしたっ!」

 目を一杯に見開いた幸司は、一美の手からひったくるように受話器を受け取り、ぴったりと耳に当てる。

「し、慎吾、どうしたんだ!? まさか事故にでも……」

『ああ、叔父さん』

 しかし受話器から聞こえてきたのは、のんびりとした声だ。 

「し、慎吾?」

『遅くに電話してすみません、国道へ合流するバイパスから降りたところで故障したんです。何とかコンビニの駐車場まで辿り着いたので、今夜はここで寝ます。明日になったら救援よろしく』

「おい、こら、寝るって言ってもこの寒いのに……」

 ――ぷつり。

「おい、慎吾、慎吾っ!」

 用件だけ言うと、慎吾はあっさりと電話を切った。つーつーと繰り返すだけの受話器を手にした幸司は、両手を膝に当てて体を支えて大きく息を吐き出した。

「ええい、お騒がせな奴だ。それにしても、あのポンコツめ。だから俺が、あれほど乗り替えろって言ったんだ」

「お、お父さん?」

「慎吾は大丈夫だ、心配するな。お前も、もう寝ろ……」

 目をぱちくりさせている娘の手に受話器を乗せた幸司はふと、普段は冷静な慎吾の声がどこか弾んでいた事に気付いた。

「へへ、そうか。良かったな、慎吾」

 どうやら、彩人は元気にやっているようだ。

 さて、明日は慎吾を助けに行かなければならない。話はその時にゆっくりと聞こう。

 両手を挙げて大きな欠伸をした幸司は、ぐるぐると肩を回しながら暖かい布団を求めて部屋に入った。

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