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夜に瞑想迷走  作者: きき
7/8

八重無双

「八重かすまないな」

「謝るくらいなら私を頼るいいわねネズミもそこにいるんでしょでてきなさい」

少女がプリプリ継続させだれかによびかけると

「ちゅーごめんなさい」

ど謝罪3恐怖7くらいの雰囲気でどこからか猫くらいの丸いネズミというかハムスターに近いフィルムの生き物が出てきた。

「あなたはなんのために神様に使わされたの」

「毘沙門天様に謙信さまのご回復まで助けになれと」

「神様の使いは私を呼ぶくらい仕事も出来ないの」

「そそそれはちがうチューわっちは本来大黒天様の僕であってあの虎猫が、毘沙門天様様から命令されたのを私がぬすんいや手違いで取ってしまったというかあのその」

目を泳がせ少女の顔をうかがうように誰がみても言い訳がましく少女怒りに油を注ぐネズミもといハムスター

「言い訳しない其はもうはんどもきいたわ」「そうですチューだからわっちは悪くないでち」

「黙りなさい」

「ちー」

「管轄はさておいて貴方は自分の意思で働いている職場で自分の意思で仕事を受けたのよね」

「まあそうではあるでちが」

ネズミの態度に白銀が白熱したかと錯覚するほどの怒気が満ちる

「其なら受けた仕事に責任をもちなさい子供もお使いじゃないよの其がいやなら」

「貴方の上役にあたる神様、毘沙門天に直訴して貴方より適性のある奴を再派遣させなさい」

こえー応あんなでも、神の使いなんだろあれ。

「そんな実質神の采配に異を唱えるに同義」

「其くらいしなさいこの世の中どう考えても禍福が釣り合わない奴なんていくらでもいて、だから毘沙門天も虎子を助けるようあんたを使わせたんでしょ其は神様だって采配や天運をまちがえるて事でしょ、其を一番近くにいるあんたたちが正さなくてどうするの、私は神様の采配に天運なんかに大切な人を奪われるなんて絶体に認めない、みとめないんだから…」

薄暗いせいか良く見えないが最後八重が怒りとは異なる雰囲気になったような

思考が纏まらない

「ごめんなさチー」「ごめんなさチー」

つぶれた饅頭みたいなようすで多分土下してるネズミの情け無い謝罪を尻目に大男にの出血や痛い部位や動かない部分を確認してる己より二回り以上幼い少女にはい、はい、としっかり返事をしている大男にすこし羨ましさと、可笑しさと己の無力感と複雑な感情で立っていること精一杯の情けない俺であった

。「で虎子は、なんでだの?まさかまたお酒なんて飲んでたんじゃないでしょうねっ!!」

白銀の少女は洗練の、極まった動きで大男の経を掴み無力化させ己体格の倍以上ある大男を持ち上げ膝立ちで固定し

ブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブン

すげぇ大男の、首がめっちゃゆれてる左右前後にヤマタノオロチみたいになってる

ブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブン

あれへたすると、しぬぞ、

「おぐぅーーー八重よ勘弁してくれ、わたしは酒なんぞ、一滴ものんで、ないこの向日とやらがあまりにも見事な草であったからわたしも本気を、ださねばと無理をしてしまったネズミ其をさっちして危険な場所にお



「虎子気持ち悪かったり頭痛くない?ちょっとネズミこんなところでねてないではりぐすりと水ときれいな布と包帯をもってきなさい」

仕事に失敗したら新たに仕事をさせるのがよい上司だよね八重は良い上司になりそうだななんて八重上司部下俺なんてオフィスシーンを妄想いると

「はいデチ」

ボールが跳ねるように拘束移動瞬時に上司要望の物品を用意する成長した駄目ぶかネズミ

「やれば出きるじゃない」

とよしよししてる絵になる光景に羨ましさをかんじていると

「であんたはだれ?」

白銀の少女気にされてちょっと嬉しくなってる彼女いない歴年齢野郎は無様に

転べ無いとリハビリ以上の集中力で麻痺側に意識を向ける。


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