初恋の君へ
【初恋の君へ
ノア、今どこを旅していますか? 無事に船には戻れましたか?
昨日は、ノアに会えてとても嬉しかった。
ノアに一緒に来いと、言ってもらえたこと。ものすごく嬉しかった。
本当は、一緒に行きたかった。でも多分、僕の命は後数日しかもたないから。皆僕に気を使って、
大丈夫だって励ましてくれるけど。自分の命だもの、わかる。だから一緒には行けない。自由な君の足かせにだけはなりたくない。
でも、本当に本当のほんとは。
一緒に時を重ねて、一緒に過ごして生きたかった。
海が似合う君のとなりで、君が大好きな海を一緒に旅してみたかった。
大好きです。初めてあった、あの時から。
聖地のお店で。扉を開けて入ってきたノアを見て、一瞬で心奪われました。
君の名前が知りたくて。
でも声をかける勇気がなくて。
後ですごく後悔した。実は何日も君を探して回ったんだ。
だからあの船で。君に会えて、君に声をかけてもらえて、君と過ごす時間をもらえて。
毎週君に会える権利をもらえて。
とても幸せでした。ノアと過ごした全てが僕の宝物です。
好きになってくれてありがとう。
僕と出会ってくれてありがとう。その奇跡に心から感謝しています。
これからのノアの人生がどうか幸せに満ちたものでありますように。
ノア・・・・。大好き。幸せになってね】
読み終わった瞬間、俺は叫び声を上げて心の底から泣いた。
重くてごめんなさい。
でもアリアさん精一杯生きました。
頑張ったよと思ってもらえたらぜひ評価お願いします。




