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プロローグ

はじめまして暁です!

この、小説を読んでいただきありがとうございます。どうぞお楽しみ下さい!


 

 私の名前は、上白滝(かみしら)さつき 18才バリバリスポーツ系女子です。

 私は昔から動くことが好きで数々のスポーツ大会に出場何回も賞を取っている、だがその反面成績があまり良くないこの前のテストで赤点ギリギリだったし、授業中は疲れてよく居眠りをしてしまうそのせいで男子によくからかわれていた。

「また寝てたのか、寝ぼすけ」

「うるさいな部活で疲れてるんだよちょっとは、休ませてよ」

「バーカちょっとじゃ無いだろそんなんだから全然モテないんだろ」

「うるさいな!余計なお世話だし別にモテるとかモテないとかどうでもいいし!」

 そう、私はスポーツに熱中していたために普段着は、ジーパンにTシャツ、スニーカー、3点セットだ、そのため友達と一緒に遊んでいても

「さつきってさやっぱり男っぽいよね~」

「そ、そうかな?」

「分かる、スカートとか制服以外で履いてるところ見たこと無いし」

「まあね」

 と、いった会話が必ずと言っていいほど起きる

 私だって皆みたいにおしゃれしたいが、なかなか勇気が出なくて、手がつけられないのだ。

 だがある日私の数少ない親友である優実(ゆみ)が、とある乙女ゲームを進めてきた

「ねえねえさつき今私このゲームにハマってるんだてどささつきもたまにはこういうのやってみない?」

 優実に、進められたゲームは『ムーン◇ラビリンス』略して『ムンラビ』という乙女ゲームだった。

 適当にあらすじを読んで見たが私には、あまりに尊いゲームだった、ただ思ったのは、悪役令嬢お疲れ様です。と、思った

だって、だいたいの話だと断罪されるんだもん!

 優実は何を考えて私にこんなものを進めたのかまあ、どうでもいいか

 一様大まかなことは聞いてみたがやっぱり興味は無いと言って押し返していた。

 と、そのとき  キーーーーー

 目の前で飛び出した男の子が車に跳ねられる寸前だった

「危ない!!」

 条件反射で私はその男の子をかばった

 ドン

 そこで私の意識は途絶えた

 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


う、うーーん

あれ?ここどこ?

私は目を開けた、確か私は男の子をカバって...

ってことは、ここは病院?いや違うなにやら可愛いらしい質素な部屋そして...

「な、なんじゃこりゃあーーーー!」

鏡の前に立った私は目を見開いた、何故ならそこに物凄い美幼女?が立っていたからだ。

「こ、これ私?」

いやまさかね~

「どうなされましたお嬢様!!」

突然部屋のドアが開きメイド?が現れた

「もうお体は、大丈夫なのですか?何か違和感はなませんか?っあ!そうだ奥様と旦那様をお呼びしてこなくては!」

「っあ」

行ってしまった。やっぱりそうだったのかいや、それしかないよね。

「は~よりにもよって」

そう、これは先程優実が私に進めてきた乙女ゲーム

この青みがかった銀色の髪、赤みがかった紫色の目は、

「悪役令嬢に転生なんて」

そんな定番な!

「リア!もう大丈夫なのか!」

物凄い勢いでドアが開いた。

どうでしたかね、まだなれていないので、おかしな点が多々ありますがもし、見つけたら教えてください。感想ご意見、アイディアや、アドバイスがありましたらぜひ、教えてください!


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