私の色
マリーネはエン君が気に入ったようです
マリーネはエン君の腰まであった髪の毛を肩の位置で斬り
髪の毛を後ろで結ばせた。
マリーネはナイフを取り出し、石鹸を泡立て髭を剃り始める
「エン君を自分の色に染める」らしい。
「エン君君に転生者と同じレベルを確認出来たる能力を授けます」
「これは貴方固有になりヘラ君の様な私の体をもてあそび捨てる輩には
使えない様にロックをかけておきます」「いい?」「この子本当に素直ね」
マリーネはエン君を連れてサトシとサトミに会います。
カズキは近頃ホテルで引き籠っているそうです。
サトシ「先に海上都市に行ってくれって言っているんだよ」
サトミ「近頃の彼何か隠してるわねホントおかしい」
「シオンは今だに行方不明だし私達バラバラって感じね」
「その内サトシも私の元を去るのかしら」
サトシ「僕はほら気持ちは伝えてあるだろ」
「何新人さんの前で恥ずかしい事言わせんだよ」
マリーネ「でもシオンさんならカズキさんの部屋で一緒に生活してますよね?」
サトミ「晴天の霹靂とはこの事だわ」サトシ「無理やりでもカズキの部屋に
乗り込んでやろう」
サトミ「そうねガツンと言ってやったほうがいいのかもね」
マリーネ「そうそうこの子エン君ね人見知りだけどよろしくね」
サトミ「今はそれどころじゃないけどよろしく」
「それよりカズキの部屋へ突入よ」
カズキの部屋の前につき
サトシ・サトミは「お前がノックしろよ」「嫌よこういうのは男がやる事
でしょ?」
ともめてるとエン君がドアノブを廻して入って行ってしまった
みんなもそこに続くと
カズキが縛られ鞭を持つシオンの姿がそこにあった変なものにめざめていた
サトミはフリーズが溶けた後「カズキ不潔だわそんな人とは知らなかった」
とさげすむ目で見ている。
シオンはというと自分は関係ないという雰囲気をかもしだしながら
バニーガールの姿で足を組み紅茶をすすっているのである。
ちなみに初めてエン君がレベルを確認すると
エン君はレベル30 カズキは36 シオンは12 サトシは35 サトミは32
という事らしい。
以外に自分が低いと感じていると。
それを感じてかマリーネが「君はスキルがスゴイからね戦闘回数は彼らの方が
断然多いのよ」とホローを入れてくれた。
ちなみにマリーネのレベルを見るとレベル75wこの人スゴイ人だった
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