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冒険者エンキドゥ  作者: 平野貴久
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マリーネの怒り

リザイアとヘラ君が結婚してしまい。マリーネは怒りますさてどうなる事やら

マリーネ「女神として貴方を呪いおうと思うのいや呪うわよ」

「私を手籠めにしておいて簡単に別の女と結婚なんて」

「馬に蹴られて死ねばいいのよホント」

ヘラ君「はいいつもの天牛の赤ワイン煮」

マリーネ「こんなのじゃ私は買収されないんだからモグモグ」

ヘラ君「おかわり何杯でもあるぞ」

マリーネ「あと二皿置いといてでも買収されないんだからねモグモグ」

ヘラ君「オリジナル神の酒も置いとくな」

マリーネ「う~~っ」

ヘラ君「明日からこの勇者教会から買った霊験あらたか

かの有名なアフロディーテ様の銅像にお供え物と手を合わせようと思うんだよ」

マリーネ「解ったはよ呪うなんて事はしないは信者を苦しめる訳にいかないし

ね」

リザイアとヘラ君は胸をなでおろす。

マリーネ「それよりここを近い内離れなければならなくなりそうなの」

ヘラ君「それは寂しくなるな」

マリーネ「転生者の子達が元いたエルメスに復帰する事が決まって」

「とりあえず彼女達のお目付け役でしょ私だからついていかないといけないの」

「呪いで貴方を連れてい行くって事もできるんですけどね」

リザ「アフロディーテ様お酌をどうぞ」

マリーネ「解ったはよ連れてかないわよ、でもね彼の替わりはいないのかしら」

「何せ私の好きなワイン煮が」ここだけ声が非常に小さい

「いやワイン煮はいいのよこの際」

へら君「毎日この銅像の前にはお供えしますよ」

マリーネ「私は銅像になりたい」「じゃなくて」「親類縁者に独り身は

いないの」「そのあのなんだアランシリーズとかの中で独身はいないのか

って事よ」「お前の様に好きな女がいる奴はどうも扱いがしにくい」

「従順にひたすら守ってくれるサーバントの様な男をワシは所望する」


投稿します


冒険者スティーブ(アランと12人の生首のサイドストーリー)→よりの続きです

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