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邪見

潰しが効く?

たかがそんな小細工で、運命が絶望へと誘う引力を振り払えるとでも思っているのか

絶望から逃げることなど決して出来はしない

だからといって人間という存在は不幸な存在なのかといえば、そうでもない

なぜなら、幸福は絶望の先にあるからだ

人間は、潰しが効くことを嫌々するのではなく、人間を学ぶべきである

つまり、哲学をするべきなのである

宗教をするべきなのである

現代文明はそれらを否定している

故にもう間も無く終わるであろう

それは人間社会の終わりではない

そこからが人間性の始まりなのだ

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